Photographed by Nikki Grace
ライフハッカー[日本版]より転載。
最新のものが良しとされがちなスマートウォッチが幅を利かすなか、これとは別の評価軸で捉えたい腕時計も登場しています。
machi-yaでプロジェクトを展開するのは、じっくり経年変化を楽しむ腕時計「Chrono Imprints Collection」です。
1年ごとに腕時計を買い替えるのにそろそろ疑問を感じてきたという方には、ロングスパンで愛でられる木製腕時計がオススメ。
天然木で造られた3モデルの腕時計は、モノとしての魅力がたっぷりです。この稀に見る木製腕時計のプロジェクトですが、惜しまれつつも残り数日で終了となります。
おさらいも兼ねて今一度、「Chrono Imprints Collection」の魅力と特長をチェックしてみてください。
文化財にも使われる天然木が魅力的
「Chrono Imprints Collection」には、3つの建築にインスパイアされて生まれた3モデルがあります。
ニューヨークのRadiator buildingから着想を得た「The Radiator」、ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)の建築が発想源の「The Han」、ベルリンのReichstang buildingのイメージから派生した「The Blue Blood」がそれです。
それぞれの腕時計のケースには、ブラックサンダルウッド、ウォールナット、ゼブラウッドが使われています。
これら木材は、高級家具や文化財なんかにも使われているもの。高級感が一目瞭然で、長く使うことを前提とした耐久性も備わっています。
ゼブラウッドは希少性の高い素材としても知られ、この素材を採用した「The Blue Blood」がプレミアムな腕時計を象徴するモデルとなっています。
ベルトを交換して気分転換
木材にステンレスを組み合わせることで、腕時計のデザインに都会的なテイストもミックス。
これが「Chrono Imprints Collection」が木製ながらもクラシカル過ぎる印象を受けない理由です。
高級感はあるのにカジュアルな服装にもマッチするバランス感が絶妙で、コーデのアクセントとして失敗なく組み合わせられます。
また「Chrono Imprints Collection」のファッション性の関わる特長に、ベルトが着せ替えられる点があります。
ベルトにはメッシュ生地、レザー、ステンレスの3タイプが用意されていて、気分やシーンに応じて簡単に交換可能。着けこなしの幅がさらに広がります。
質感が変化して飽きがこない
ドイツ発の「Chrono Imprints Collection」ですが、腕時計の動力源、ムーブメントには日本製のもの(メンズ:Seiko VD57、レディース:Miyota 1L40)を採用しています。
精度への信頼性が高いほか、防水等級は5ATMとなっていて、生活するうえでのちょっとした水濡れを気にせず使えます。
気になる木製のパーツに関しては、天然ワックスによるコーティングが施され、水濡れや汚れを拭き取ればメンテナンス完了です。
時間の経過とともに価値が増す木製腕時計はユニーク。使えば使うほど光沢が出てくるとのことで、たっぷり経年変化を楽しんでみてください。
木製腕時計「Chrono Imprints Collection」は、現在machi-yaで支援を受け付けています。
執筆時点では超超早割、一般発売予定価格の40%OFFのリターンが選択可能。レディースが23,900円から、メンズが24,800円(いずれも消費税・送料込み)からオーダーできます。
経年変化を楽しむタイプの腕時計に出会える機会は貴重なので、プロジェクトが終了する前に一度チェックを。
なお、腕時計のモデルとベルトの組み合わせが選択可能となっているので、詳しくはプロジェクトのWebページを参照してみてください。
コレも気になる!次期Apple Watch Ultra、「本体そのまま、画面は大きく」なって登場か。大きすぎると腕につけづらい問題をどう解決するのか気になる…
「Echo Dot」の新モデルはアラームのストレスを減らしてくれて、最高の目覚めが叶うかも。その理由はね…
高級木材とステンレスの融合、あなた自身と共に変わりゆく腕時計 23,900 40%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")