台湾の行列店発「KIKI麺」がブーム目前！おうちでカンタンに“本場の混ぜ麺”が4種類楽しめるよ
乾麺を茹でて、付属のソースを混ぜるだけで、本場の味になる台湾のインスタント混ぜ麺、KIKI麺を試してみました。
台湾で人気の四川料理店がつくったインスタント混ぜそば
KiKi食品雑貨「KiKi麺「『ネギオイル』＆『花椒チリー』＆ 『香る黒酢』＆『熟成黒酢チリー』計4食」1,380 円（税込・各1食ずつ) ※Amazon価格 台湾直輸入まぜそば KiKi麺『ネギオイル』＆『花椒チリー』＆ 『香る黒酢』＆『熟成黒酢チリー』(各1食）計4食 葱油拌麺 椒麻拌麺 小醋麺 老醋辣麺 1,380 Amazonで見てみる 1,380 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
KIKI麺は台湾にある大人気四川料理レストラン「KiKi餐廳」（KiKi restaurant）から誕生した、ハイクオリティなインスタントまぜそば。
インスタント麺は、油で揚げて乾燥させる方法と熱風で乾燥させる方法が一般的ですが、KIKI麺は台湾南部の日差しで天日干しするという、手の込んだ製法です。
「ネギオイル」、「花椒チリー」、「香る黒酢」、「熟成黒酢チリー」の4種類が1つずつ組み合わさったセットを注文しました。
辛いもの好きに「花椒チリー」
最初に「花椒チリー」にチャレンジ。
袋の中には、プラスチックトレーに入った麺とソース、見るからに辛そうな赤い粉末が入っていました。粉末の正体は、唐辛子と麻婆豆腐などに入れる痺れる感覚がある花椒。
まずは麺を500mlのお湯で5分から5分半茹でます。好みの固さに茹で上がったら湯切りして、お皿へ。
ソースと粉末を混ぜたらできあがり。カンタンすぎる！
しかし、このままだと寂しいので、コンビニで買ってきたサラダチキンとネギの小口切りをトッピングしました。
筆者は辛い食べ物は好物で辛さに耐性はある方なのですが、添付の粉末をすべて入れたせいか、「かなり辛い！」と感じました……！
ソースは深みのある味わいですが、粉末は控えめに入れたほうがよかったのかも。さすが四川料理店がつくったインスタント麺です。
麺はツルツルしていて普段食べるインスタント麺とは食感が違います。もっちりしていて食べ応えもよい！
マイルドな味わいの「ネギオイル」
次にチャレンジしたのが、「ネギオイル」。
KIKI麺で注意したいのは、茹で時間が種類によって異なること。「ネギオイル」は、3分から5分茹でるとパッケージに書かれていました。3分経ったところで味見したところ、まだ固かったので、5分茹でました。
「ネギオイル」のパッケージに入っていたソースは1種類。茹で鶏とコンビニで買った温泉卵、ネギを合わせましたが、こちらは辛くはなく、まろやかで食べやすい味です。気に入りました。
爽やかなおいしさ！「香る黒酢」
オレンジ色のパッケージに入った「香る黒酢」は、ソースが2種類入っていました。茹で時間は3分から8分といちばん幅がありますが、私には5分半ほどがちょうどいい固さでした。
冷凍庫に残っていた小エビと、小松菜をゆがいたものを足して彩りよく仕上げました。爽やかな黒酢と麺の相性がいいです。
「熟成黒酢チリー」は体によさそうな酸味とほどよい辛さ
最後に「熟成黒酢チリー」を。
茹で時間は5分ほど。最初に食べた「花椒チリー」は、粉末全部入れにより、容赦ない辛さだったため警戒していましたが、こちらの辛さはそれほどでもありません。辛いものをそれほど食べない人でもおいしく感じるレベルかもしれません。
コクのあるお酢の味と辛さのコンビネーションで、体によさそう。豚肉のそぼろと小口切りにしたニラを買ってきてのせましたが、相性よし。
麺もソースもおいしくて、冷蔵庫や冷凍庫の残り物やコンビニで買える食材と合わせることで、ちょっと特別感のある食事になるのがうれしいですね。
レストランのある台湾に行きたくなってしまいました。
台湾直輸入まぜそば KiKi麺『ネギオイル』＆『花椒チリー』＆ 『香る黒酢』＆『熟成黒酢チリー』(各1食）計4食 葱油拌麺 椒麻拌麺 小醋麺 老醋辣麺 1,380 Amazonで見てみる 1,380 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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