Photographed by flikrfire ライフハッカー[日本版]より転載。

アウトドア好きな方でなくとも、ゆらめく炎に心ひかれる方は多いと思います。「手軽に室内で本物の炎が楽しめたら……」そんな願いを叶えるプロダクトをご紹介しましょう。テーブルサイズのミニ暖炉、便利でオシャレなポータブルファイヤーポット、「フリッカーファイヤー」です。

日常に「ただ火を眺める」というリラックスタイムを


「フリッカーファイヤー」は、準備の手間が要らない手軽な焚火台です。市販の安価な燃料IPA(イソプロパノール、イソプロピルアルコール)を使うので、薪や着火剤はいりません。本体内部に、直接IPAを注いで火をつけるだけで、柔らかな炎が上がりリラックス空間が広がります。


シンプルでシャープな方形のデザインは、和のテイストともマッチするため、インテリアとしての使い途も広がりますね。

眺めるだけではない、炎本来の使い道もできる


「フリッカーファイヤー」は小さいとはいえ「暖炉」でもありますから、庭やベランダでの食事の際に、手先の暖をとる目的でも使えます。また、煙やすすの出ない炎を楽しめますので、簡単な調理にも使えます。

IPAの炎は、匂いもありませんので、食材の味や香りを妨げません。目で見て楽しい、使って楽しい、それが「フリッカーファイヤー」なのです。

ユーザーのリクエストに応え、新たに形、色、ふたを追加


先のクラウドファンディングでは、丸型のコロンとしたデザインで目標の14倍もの支援を集めた「フリッカーファイヤー」ですが、当時のモデルには、まだ蓋がありませんでした。ユーザーのリクエストが多かった「専用の蓋がほしい」「色違いがほしい」「ほかの形のものが欲しい」を全て叶えたモデルが、今回の「角型フリッカーファイヤー」です。蓋とベースにブラックとホワイトの2色を用意し、より高級感を演出しました。(本体の色はグレーのみです)


おまけに、こんな遊び方もありますよ、ということでご紹介いたします。「フリッカーファイヤー」を使った、簡単なDIYです。百均の木製まな板に焦げ目をつけて、金たわしでこすりながら洗うと、木目が際立つ「焼き板」が作れます。ちょっとおしゃれな、おやつのプレートにいかがでしょう。

シンプルだからこそ、炎が際立つ「フリッカーファイヤー」は、現在、machi-yaでクラウドファンディングプロジェクトを実施中です。今なら、一般販売価格27,800円のところ、超超早割20%OFFの22,240円でのご支援が可能です。下記のページには、「フリッカーファイヤー」をもっと楽しむ調理法や、使い方などの詳細情報が掲載されています。気になった方は、こちらからエントリーしてくださいね。

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日々の気持ちを引き締めるために導入したのは「火打ち石」でした

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