Photographed by Ram Online Store、Yama3
ライフハッカー・ジャパンより転載。
千里の道も一歩から。ゴルフの上達には練習が欠かせませんが、継続には当然、練習場やゴルフ場に通うためのコストがかさみます。
より手軽&経済的にトレーニングしたい人におすすめなのが、「DIVOT DADDY PRO(ディボット ダディ プロ)」という画期的なゴルフ練習器具。芝の削れ(ディボット)を通じてスイングの癖を把握でき、改善へと導くアプローチが斬新です。
SNSで話題を集め、全米で月間売上高7,400万円を突破した点にも注目。ゴルフ経験者のYama3にサンプルを試してもらい、使用感や練習効果について聞いてみました!
ゴルフ歴17年の目から見た「DIVOT DADDY PRO」は?
Yama3 プロフィール年齢:40代前半
ゴルフ歴: 17年(うち休止期間5年)
ベストスコア: 90 直近のスコア: 110前後
年間ラウンド数: 2〜3回(ベストスコアを出した時期は、年間12〜15回) 「DIVOT DADDY PRO」に使ってみて、はじめにどう感じましたか?
Yama3:ディボット跡から、スイング結果がはっきり見えるところがいいですね。スライスやフック、シャンクなどなど、ミスショットの原因となるスイングの癖が分かりやすいと思いました。
素振りできる場所さえあれば使えて、自宅の駐車場(地面はコンクリート)に置いてスイングしても、本体が大きくズレることがありませんでした。フルスイングだけでなく、アプローチ練習にも利用できそうです。
打ち終わったら、手やクラブでサッと元の状態に戻せるので、ストレスを感じず練習に没頭できました。
ベストショット
ダフリ&トゥ寄り
ややダフり
Yama3:ヘッドと地面との接触がうまくいかずに起こるダフリやトゥ寄りが多かったです。ゴルフ練習場で使えば、スライスやフックが出た場合の軌道も分かるため、修正しやすいと思います。
最良のディボット跡を目指し、何度も練習を積み重ねるのみです!
どんなゴルファーに向いていると思いますか?Yama3:スコアが120程度で、スイングがある程度固まってきた人から、上位カジュアル勢(80〜90ぐらいのスコア)の人におすすめできそうです。
一方、スイングが安定していない初心者には、効果が薄いかもしれません。ヘッドと芝の接触状況から、スイング結果をチェックする必要があるので…。
練習マットを使う際の注意点についてお聞かせください軽量&コンパクトなので、持ち運び自体は簡単
Yama3:使用場所には注意が必要です。公園や河川敷などの公共スペースは、ゴルフ練習が禁止されていることがほとんどなので。打ちっぱなしやゴルフ場はOKだと思いますが、コスト面を考慮すると、自宅のリビングや庭で使えるとベターですね。
加えて、マットの手前を叩いてしまうと、手首を痛めたりマットが飛んでいったりする可能性もあるので、安全には配慮して使いましょう。
マットの高さ分、ボールの位置が上がるため、練習効果を最大限に引き出すためには、自分が立つ位置もマットに合わせるのが望ましいかもしれません。
耐久性についてはどう感じましたか?
Yama3:現時点では不明ですが、本体のつくりはチープさがなく、しっかりしている印象。
メーカーによる約5,000回以上の耐久テストをクリアしているとのことで、耐久性についての不安は特にありませんでした。これからも、休日の練習などに活用したいと思います。
中級者から上位カジュアル勢に向いており、使用場所やスイングの安定性を考慮し、適切な工夫を行うことで、より練習効果を高められそうな「DIVOT DADDY PRO」。
ゴルフバッグに取り付けられるクリップでクラブと一緒に持ち運びできたり、6つのミスショット解消方法を解説した動画のレッスン講座が付属していたりするところも魅力的です。
コストを抑えながらゴルフ上達を目指したいなら、下記リンク先で詳細をチェックされてみては?
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