でも、グルテンフリーでヘルシーということもあり、生春巻き以外にも色々なアレンジが楽しめます。
今回はライスペーパーを使用したスイーツレシピを3品、ご紹介します!
まずは、ライスペーパーを上手に戻そう
ライスペーパーは一般的な水でくぐらせる方法以外に、霧吹きで全体に水を吹きかけて湿らせる方法でも戻すことができます。
具材を巻いて使う場合は、まだちょっと固いかな? ぐらいで扱うのがポイント。
水に浸している時間や戻し時間が長いと粘りが出て扱いづらくなるので気をつけてくださいね。
こちらもオススメ:丸成商事 ライスペーパー(生春巻の皮)200g×2個 842 Amazonで見る 675 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet") もっちり食感がクセになる!「アイス大福」
<材料(1人分)>
ライスペーパー…1枚 バニラアイス…1/2カップ(80g) チョコレートシロップ…適量<つくり方>
1. ライスペーパー全体に霧吹きで水をかけ1分ほど置くか、水を入れた浅めの平皿にさっとくぐらせる。
2. バニラアイスをのせて包む
3. 器に盛り付け、チョコレートシロップをかけて出来上がり。
もちっとしたライスペーパーとひんやりとしたバニラアイスの相性がぴったり!
バニラアイス以外にも抹茶アイスやチョコアイスでも楽しめそうです。
つるっとしたのどごし!「ライスペーパーくず切り風」<材料(1人分)>
ライスペーパー…2枚 パイナップルスライス(缶詰)…1/2枚 缶詰のシロップ…50〜80ml<つくり方>
1. ライスペーパーを1.5cm幅にカットする。
2. 水を200mlほど入れたボウルに、カットしたライスペーパーを加え、しんなりとなるまで水で戻す。
3. 器に缶詰のシロップを入れ、水気を切った(2)のライスペーパーを加える。
4. 3等分にしたパイナップルスライスをトッピングしてできあがり。
食感はくず切りそのもの! くずきりはお店や市販品でしか食べられませんが、これならおうちでも手軽にくず切り風を楽しめちゃいます。
クリーミーなのにさっぱりヘルシー!「ティラミス風デザート」<材料(1人分)>
ライスペーパー…1枚 インスタントコーヒー…小さじ1 ぬるま湯…50ml ギリシャヨーグルト(無糖、加糖の場合はオリゴ糖を省く)…70g オリゴ糖(なければ砂糖でもOK)…大さじ1 ココアパウダー…小さじ1<つくり方>
1. ギリシャヨーグルトにオリゴ糖を混ぜておく。
2. インスタントコーヒーをぬるま湯で溶かし、浅めの平皿に入れる。
3. ライスペーパー全体を2のコーヒー液にさっと浸す。
4. ギリシャヨーグルトをのせて包む。
5. 仕上げにココアパウダーをトッピングしてできあがり。
マスカルポーネチーズの代わりに手に入れやすいギリシャヨーグルトを使ってティラミス風に。
コーヒー液に浸したライスペーパーの食感とほろ苦さがアクセントになるので満足感のあるデザートに仕上がります。
ライスペーパーデザートはアレンジ無限大!
ライスペーパーを使用することでもっちりとした食感のスイーツが楽しめます。お米でできているということもあり、満足感があるのにギルトフリーなところも魅力のひとつ。
今回、ライスペーパーを使ってスイーツ作りにチャレンジしてみると食材を包むだけでなく、カットしたり、丸めてもアレンジができるんだなぁとすっかりライスペーパーの虜に。
また、匂いや味がほとんどないので、果物などの他の食材の味を邪魔することもありませんでした。
アレンジが無限大のライスペーパー。これは他のスイーツにも使えそうだぞ〜とワクワクしてしまいました!
トースター、電子レンジ、せいろ…焼き芋の糖度が変わりすぎてびっくり!
レタスをもりもり食べられちゃう秘密は、ライスペーパーにあり!
こちらもオススメ:ロータスブランド ライスペーパー 生春巻きの皮 22cm 150g 巻きやすい極薄タイプ (約18枚入り) 【TV番組で紹介されました。ベストバイ ライスペーパー】フルーツ生春巻きにも。グルテンフリー 498 Amazonで見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")