Photographed by Hallelujah Inc
ライフハッカー・ジャパンより転載。
財布を選ぶときの基準を挙げるとして、「コンパクトさ、収納力、使い勝手」の3点ははずせない…という方には、整理整頓革財布「TIDY SLIM」が候補となりそうです。
1万円札とほぼ変わらないほどのサイズ感ながら、自然と中身が整理できて取り出しやすい長財布がmachi-yaでプロジェクトを展開していますので、その魅力をまとめてご紹介していきます。
厚み1.3cmのスリム設計
このプロダクトの最大の特長はわずか1.3cmの厚みにあります。1万円札を折らずに入る最小サイズの長財布は、ポケットやバッグへの収まりも上々。活動を邪魔しないこのコンパクトさなら、キャッシュレス時代にもすんなり受け入れられそうです。
仕切りや小物入れスペースを完備
「TIDY SLIM」ほどでないにしても、コンパクトで薄い財布ならいくらでもあります。「TIDY SLIM」が一味違いうのは、その収納力。たくさん入るのはもちろん、中身が適所にきちんと納められるとの長所も持ち合わせています。
紙幣15枚、コイン20枚、カード9枚、鍵3本が収まる大容量で、カードポケットの役割も兼ねた仕切りで紙幣を種類ごとに分けて入れられます。また3カ所あるカギポケットには、替わりにイヤホンを挿しておくことも可能です。
高い視認性で出し入れスムーズ
コンパクト財布は使いにくいとのイメージも、「TIDY SLIM」には当てはまりません。前述のとおり、紙幣は区分けして入れられているうえに、L字ファスナーを開くと中身が見渡しやすく、目的の種類の紙幣がすぐに取り出せます。
このサイズだとジッパーが紙幣を巻き込んでしまいそうですが、そこは設計の工夫で回避。新開発のビルストッパー(札止め)が、お札がはみ出すのを防いでくれます。
最も手が届きやすい中央に配置されているのはコインポケット。ジッパーもフラップもついてないので、財布を開けた瞬間にアクセスできます。カードポケットの切込みは斜め向きに設計されていて、かさばらずカードが抜き出しやすいとのメリットを享受できます。
使い込むほどに艶が出るプルアップレザーが魅力的
素材は経年変化が楽しめるプルアップレザーです。使い込むほどに質感や色合いが変わるので、たっぷり愛情持って育てたいです。セキュリティ対策にもけっして手抜きはありません。見えないところにさり気なく電磁波遮断シートを搭載しているので、カードが不正に読み取られる心配は無用です。
ユニークなのは、財布にストラップが取り付けられる点。ストラップはオプションになりますが、これさえあれば「TIDY SLIM」がショルダーバッグやミニバッグにもなるので、利用する価値があるんじゃないでしょうか。
8種類のカラーバリエーションなど、「TIDY SLIM」のことをより詳しく調べたい方は、以下のWebページを訪れてみてください。
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