お湯を注ぐだけで「喫茶店の珈琲」を完全再現。道具いらずで本格コーヒーが飲めるって…最高！
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自分好みのコーヒーを探していたら、インスタントくらい手軽なのに本格的な味が楽しめるアイテムを発見したんです！
道具いらずで本格コーヒー！
キッチングッズのお店で見つけたのが、THE BREW COMPANYの「COFFEE BREWER」です。
THE BREW COMPANY「COFFEE BREWER ブラジル（3袋）」1,171円（税込）※Amazon価格 COFFEE BREWER(コーヒーブリューワー) コーヒーBrazil(ブラジル)×3袋 1,171 Amazonで見る 2,537 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
A5サイズほどの袋にコーヒー豆の粉が入っており「パッケージに直接お湯を入れるだけでコーヒーを淹れられる」と記載されています。
つまり、ドリッパーもフィルターもいらないんです！
パッケージが薄いので、買い置きしておいてもかさばりません。
おうちで楽しむのはもちろん、道具がいらないのでピクニックやキャンプでも活躍しそうです。
味は「エチオピア」「ホンジュラス」「コロンビア」「ブラジル」「グアテマラ」の5種類。好みや飲んでみたい味に合わせて選べるのがうれしいですよね。
筆者はチョコレートの風味が特徴という「ブラジル」をセレクトしました。
パッケージの裏には淹れ方が書かれています。お湯を入れるラインや蒸らし時間も書かれていました。このパッケージ1つで2杯分のコーヒーが楽しめるそう。
気になるのは味や淹れやすさです。早速使ってみました！
カップ麺くらいカンタンにコーヒーを淹れられちゃうよ
お湯を沸かしている間にセッティングします。
とは言ってもかなりカンタン。黒いキャップを捻って開けておきます。
さらにパッケージ上部を開き、お湯を入れられるようにしましょう。底面のマチを開いて安定させるのも、お忘れなく。
あとは300mlを目安にお湯を入れるだけ！
お湯を入れる量は裏面のラインで判断できるので、計量カップは必要ありません。ライトな味がお好きなら規定より多めに、ストロングな味が好みなら規定より少なめに入れます。
蒸らし時間も、お好みの味によって調整しましょう。今回は濃いめにしたかったので6分待ちました。
時間が来たら、キャップを取った注ぎ口から直接カップに注ぎます。
ハンドドリップと比較にならないぐらい、めちゃめちゃ楽です。コーヒーを淹れるハードルがぐっと下がりました！
お湯を入れただけとは思えない味
気になる味はというと……。
まるでフレンチプレスのような、濃くてしっかり豆の味を感じます。チョコレートのような甘さと酸味が広がり、後味はさっぱり。
インスタントコーヒーを淹れるような気軽さで、喫茶店で味わうようなコーヒーが堪能できました！
アイスコーヒーでも飲んでみます。つくり方は、耐熱のグラスに氷をたっぷり入れて注ぐだけ。
酸味がよりフルーティーに感じられて、夏にぴったりの爽やかさです！ これからの季節はアイスコーヒーの方が好きかも。
ちなみにひねって取ったキャップは、フタとしても使えます。フタをすれば冷蔵庫でも保存できますよ。
お湯を入れるときは注意しよう
注意したいのは、お湯を入れるとき。パッケージが薄いので、ちょっと不安定でこぼしそうだと感じました……。
しっかりマチを開き、持ち手部分をしっかり持って入れれば問題ありません。くれぐれもやけどにはご注意ください！
手軽で道具もいらないのに、しっかりと豆の味を堪能できるのでお気に入りになりました。
外へ出たくなくなる暑い日に、おうちで喫茶店気分が味わえそうです。
定番のアイスコーヒーの淹れ方もおさらいしておこう
1年中大活躍するタンブラーは、コーヒーサーバーにもなるし便利すぎるんだ！
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