中でも今回は、実際に買ってよかった「小さいのに大活躍する便利アイテム」を3つピックアップしてみました!
紙のような手のひらサイズのおろしがね
tsuboe「irogami piece of grater -ひとひらのおろし金-」2,200円(税込)ある日見つけたのは、薄手の紙がひらりとしているフォルムの「ひとひらのおろし金」。
まるで紙のように薄くて軽いおろし金です。
紙がめくれたような部分を人差し指に引っ掛けると、手のひらにジャストフィットする作りになっています。
使い方はかんたんで、おろし金を手にセットして、おろしたい物を刃に当てて軽くこするだけ。
力をぐっと入れなくてもおろせるし、手のひら全体に力がかかるので、おろし金を持つ手にかかる負担も少なめです。
アルミ製で食材の香りや色が移る心配がないので、生姜やにんにくの他にもシナモン、チーズなどをおろすときにも使えますよ。
軽い力でおろせる理由は、おろし金の刃。
一般的におろし金の刃はプレス機械などで一気に作られることが多いそうですが、このひとひらのおろし金は刃を一つひとつ金槌などで起こして作られているとのこと。
金物の町、新潟県燕三条のこだわりを感じます。
本体の重さはたったの24gと超軽量。ゴールド以外に、実はカラーバリエーションも豊富です。
買い換えることがあまりないアイテムだからこそ、地味なストレスがなくなるものを選ぶとすごく快適なんだなと実感しています。
詳しくはコチラから↓
手のひらにフィットするコレ、実は調理中の“あの面倒な作業”をラクにしてくれるんです。もう他のものは使えないよ… - ROOMIE(ルーミー)
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180度の高温にも耐えるシリコーンクリップ
3COINS 「シリコーンキッチンクリップ」 330円(税込み)調理中にちょこちょことつかう菜箸やおたま、ちょい置きできるとうれしいのですが、いつも場所に悩みます。
そんな悩みを解決してくれたのが、3COINSの「シリコーンキッチンクリップ」。
アルファベットのHを変形させたような不思議な形です。
素材はシリコーンゴムで、180℃の高温にも耐えられるそう。
ギザギザしていない側をぐっとつまむと、反対側が少し開きます。
このクリップを、フライパンや片手鍋などの柄に設置すると……
菜箸やレードルをホールドしてくれるんです。これが、地味に助かる!
落とした瞬間に油やソースで、付近が汚れるあの地味なストレスはもちろん、毎度ちょい置きしたい度「ええと、どこに置こう……」となる時間から解放されました。
お鍋やフライパンにフタをしたいときも大丈夫。このクリップは平置きでも使えます。
調理台に直接置きたくない、使用途中の汚れた菜箸の先端やおたまを浮かせて置くことができて◎。
お鍋を囲んだときにも便利ですよ。
従来のおたまホルダーやレードルスタンドと比べても、このシリコーンキッチンクリップは横6㎝×縦4.5㎝×厚さ1.8㎝とコンパクト。
ちょっとしたスキマにスッと収まってくれます。
食洗機の使用もOKで、お手入れも楽々です。
詳しくはコチラから↓
調理中の「あの地味なストレス」を解決してくれる、コレな~んだ?ちょいと挟むだけでね… - ROOMIE(ルーミー)
1,100円で買える電動真空マシーン
3COINS(スリーコインズ)「食品用真空マシーン」1,100円(税込)肉や魚、野菜を真空保存できたら鮮度が長持ちするのだろうな……と思いつつ、真空マシーンが高額すぎてなかなか手が出ませんでした。
そんなとき、3COINS(スリーコインズ)から真空マシーンが登場したと知って、さっそく購入してみました!
上部にボタンが付いている以外は、装飾がないシンプル美を極めた真空マシーンです。
電源は充電式。付属のUSBケーブル充電します。場所を選ばず使えるのは便利ですね!