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A4封筒で持ち運べる焚き火台。チタン製の軽量グリルが登場
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A4封筒で持ち運べる焚き火台。チタン製の軽量グリルが登場

2023-07-04 19:00

    ※本記事は2023年6月8日に公開された記事の再掲載です。
    Photographed by TITANO ライフハッカー・ジャパンより転載。

    焚き火やBBQがサクッと楽しめる軽量ポータブルグリルが登場しました。machi-yaでプロジェクトを展開する「PACOFIRE」は、焚き火初心者からキャンプギアマニアまでに支持されそう。

    A4サイズのプレートを組み立てて使う手軽さは、フットワークを軽く焚き火に出向くのにうってつけです。「PACOFIRE」を導入すると、どんな焚き火体験が待っているのか、以下でご紹介していきます。

    A4封筒に収まるコンパクトさ


    チタン製とステンレス製がラインナップされる「PACOFIRE」。チタン製のタイプなら、なんとパーツすべてで500gとの軽量性を実現しています。

    A4サイズの封筒に入れて持ち運べるほどの省スペース仕様(各パーツの厚み1.5m!)ということもあり、キャンプの荷物に加えてもほとんど負担になりません。


    現地についたら封筒から「PACOFIRE」を出し、4パーツをシンプルな組み立てればミニBBQグリルが完成。所要時間は数秒あれば十分です。

    ソロキャンプにも最適


    ミニサイズといえど、ソロキャンプや2人で行くキャンプなら、ハンバーガーやチキンなどを割とガッツリ焼けます。コンパクトに楽しむのにピッタリのサイズ感じゃないでしょうか。

    グループでのBBQでも補助グリルとして活躍。マシュマロや乾物などを炙るプライベートスペースが用意できそうです。

    風防付きで焚き火が安定


    シンプルに見える設計も、実は考え抜かれたもの。立体的に組み合わさったプレートが風防の役割を果たし、焚き火でコントロールし難い風を遮ってくれます。これなら初心者が焚き火しても火力が安定。料理の際も失敗知らずです。

    焚き火やBBQを楽しんだ後は、5分だけ冷まして撤収。錆びにくい素材なので汚れも落としやすいです。耐久性が高いので、長期間愛用するタイプのキャンプギアとして活躍してくれるんじゃないでしょうか。

    持ち運びと準備・片付けの手間が省けたぶん楽しむことにエネルギーが注げそう。どうせ焚き火するなら「PACOFIRE」でスマートにどうぞ。軽量ポータブルグリルが気になるという方、一度以下のWebページを覗いてみてください。

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/06/1026168/
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