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月額費用ナシで使える「ペットボトルウォーターサーバー」おすすめランキング8選
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月額費用ナシで使える「ペットボトルウォーターサーバー」おすすめランキング8選

2023-07-04 19:00
    ウォーターサーバーは冷たい水とお湯がすぐに使える便利なキッチン家電。水が宅配されるものや水道水を浄水して使うものなど、いろいろなタイプがありますが、なかでもいちばん手軽に使えるのが市販のペットボトルの水を使う「ペットボトル用ウォーターサーバー」です。1万円前後で購入でき、自分の好みの銘柄の水を飲むことができますよ。

    サーバーのサイズがコンパクトなものや、スタイリッシュなデザインのもの、冷水の温度にこだわったものなど、さまざま。選ぶときのポイントは次の4つを意識するとよいでしょう。

    1.価格
    2.本体サイズ
    3.使えるペットボトルの種類
    4.機能

    今回は、アクアソムリエでウォーターサーバーに詳しい鶴田雅人さんが、ペットボトルウォーターサーバーの必要性や選び方を解説。また、編集部が人気商品から厳選したおすすめペットボトルウォーターサーバーをランキング形式で紹介します。

    鶴田雅人さん
    日本アクアソムリエ協会認定 アクアソムリエマイスター・公認講師。 水の味の違いに興味を持ち、国内外のミネラルウォーターを飲み比べている。 日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」、 フジテレビ系列「99人の壁」など、メディアにも多数出演。
    Twitter:https://twitter.com/aquasomme

    ※コンテンツ・ランキングの制作方法について

    ■ 目次

    ペットボトルウォーターサーバーは必要?メリット・デメリット
    ペットボトルウォーターサーバーの選び方

    ▼商品紹介▼
    ペットボトルウォーターサーバーおすすめランキング8選

    Q&A

    ペットボトルウォーターサーバーのメリット・デメリット

    Image: Shutterstock

    <メリット>
    ・水を大量に定期購入するノルマがない
    ・水道の工事をしなくてもいい
    ・定期的なメンテナンスが必要ない
    ・自分のペースで好きな水が飲める
    ・コンパクトでキッチンの調理台や卓上など狭い場所に置ける
    ・設置方法が簡単
    ・ボトル交換がラク

    <デメリット>
    ・不衛生になりやすい
    ・温度調整機能が弱いため水がぬるい

    ペットボトルウォーターサーバーのメリットは、サーバーを購入して、市販のペットボトルの水さえ用意すればすぐに使えること。

    しかもサーバーに設置できるサイズのペットボトルであれば、軟水、硬水など、どんな水でも使えます。自分のペースで市販の好きな水を選んで飲めるので、水の銘柄にこだわりのある人向きでもあります。

    サイズに関しては、キッチンの調理台など卓上に設置できるコンパクトなタイプが多いため、電源さえ確保できれば置き場所を選びません。リビングに置いて来客にお茶を入れたり、寝室に置いて常備薬を飲むために使ったりするなど、必要に応じて使えます。

    一方、デメリットというと、レンタルと違って買い取りなので、サーバーのメンテナンスは自分でする必要があること。使いっぱなしにすると内部が不衛生になるので、定期的に内部を洗浄しなければならないのですが、それを面倒に感じる人には不向きです。また、宅配型ウォーターサーバーや浄水型ウォーターサーバーに比べると、温度調整機能が若干劣るため、水が少し温く感じることがあります。

    宅配型・浄水型とペットボトルウォーターサーバーの違い

    Image: GettyImages

    ペットボトルウォーターサーバーを選ぶ際には、まず、ほかのウォーターサーバーとの違いを理解しましょう。

    ウォーターサーバーの種類を大きく分けると「ペットボトル型」と「宅配型」と「浄水型」の3つ。「ペットボトル型」はサーバーを購入して使いますが、「宅配型」と「浄水型」はサーバーを一定期間レンタルする必要があり、さらに水を定期購入したり、水道工事が必要だったりと何かと縛りがあります。

    ・宅配型ウォーターサーバーとは

    宅配型ウォーターサーバーは、ボトルやパックに入った水を定期的に自宅まで届けてもらえるシステムで、数年単位の契約期間が定められています。メリットは、スーパーにペットボトルを買いに行く手間や、重いボトルを運ぶ負担も減らせること。

    デメリットは、水の注文数にノルマが課されている場合が多く、一人暮らしなど水の使用量が少ない家庭では使いきれないこと。さらに、ボトルは8~12kgほどと重いため交換が大変です。

    ・浄水型ウォーターサーバーとは

    浄水型ウォーターサーバーは、サーバーと水道管をつなぐ「水道直結型」か、サーバーに水道水を注いで使う「補充型」に分かれます。月額定額制であることが多く、水代=水道代と費用がかさみにくいので、毎月大体同じ金額で利用できるのがメリット。

    さらに、水道直結型の場合はボトル交換がいりません。デメリットは、水道管直結にするには工事が必要なこと。水道管の位置によっては、床をつたう配管が長くなったり、そもそも設置できなかったりする場合もあります。


    ペットボトルウォーターサーバーの選び方

    Image: GettyImages

    ペットボトルウォーターサーバーを選ぶ際に必ずチェックすべきことは4つ。そのほかに、必要に応じてチェックしたほうがよいポイントがあります。

    <必ずチェックすべき4つのポイント>
    1.サーバーの価格
    2.本体サイズ
    3.ペットボトルの種類
    4.出水方式の違い

    <必要に応じてチェックすべきポイント>
    5.安全機能
    6.メーカー保証

    1.サーバーの価格による違い

    ペットボトルウォーターサーバーは1万円前後で購入できます。基本的に搭載されている機能はどのメーカーも同じで、水を温めて温水にする機能と水を冷やして冷水にする機能のみ。

    メーカーによって温度設定に違いがありますが、それは価格に反映されてはいないようです。デザイン性が高いものが高価格の傾向があります。また、後で解説しますが、出水様式の違いも価格に反映されているようです。

    2.本体サイズ

    ペットボトルウォーターサーバーの形状は、宅配型や浄水型の卓上タイプとほぼ同じです。サイズの目安はA4サイズの紙の大きさ(21cm×29.7cm)。ウォーターサーバーを買う前に部屋の中に紙を敷いてみてシミュレーションしてみるといいでしょう。

    設置場所を決めるときは、サイズと重さだけでなく、電源の位置を確認してみてください。また、出水方式によっては、動作音が大きいものもあるので、寝室などで使う場合は、動作音が小さい出水方式を選ぶといいでしょう。

    設置場所 確認すべき点 デスクの上
    リビング
    キッチン
    ワゴン(持ち運び用) ・サイズと重さを確認
    ・電源の位置を確認 寝室 ・サイズと重さを確認
    ・電源の位置を確認
    ・動作音を確認(出水方式がコック式のほうが動作音は小さい) 3.ペットボトルの種類

    ペットボトルウォーターサーバーは、サーバーに付属されているキャップをペットボトルの口につけて、サーバー本体にセットして使うものがほとんど。そのため、口径が合わないボトルは使用できません。

    ほとんどのメーカーは、ペットボトルの口径の外径が25㎜か28㎜であれば使用できると明記してあります。国産メーカーのペットボトルのほとんどが外径28㎜ですが、中には違うサイズもあるので注意が必要です。

    もう一つ注意したいのは、ペットボトルの素材。手でつぶせるエコタイプのボトルは水が逆流する恐れがあるので使えません。手でつぶすことができないしっかりした素材のペットボトルを選びましょう。

    4.出水方式の違い

    Image: GettyImages

    ペットボトルウォーターサーバーの出水方式は、「コック式」「レバー式」「ボタン式」と3つのタイプがあります。

    コック(つまみ)式とレバー式は電気を使用せずに使えるのですが、ボタン式は電気を使用するため作動音が少し気になることと、停電時は使えないというデメリットがあります。寝室などで使う場合、作動音が気になるので、コック(つまみ)式かレバー式がおすすめです。

    ・コック(つまみ)式
    コック(つまみ)を下か上に倒して出水します。コックを固定すると水を出したままにすることができるタイプも多く、一度にたくさんの量を出水する人におすすめ。

    ・レバー式
    レバーにコップなどを押しつけることで出水します。メーカーによってはレバーを引いて操作するタイプもあります。

    ・ボタン式
    ボタンを押し続ける間に水が出続けて、ボタンを離したあともしばらくは水が出るタイプ。電気を使って出水するため、動作音が少し気になるものも。また、停電時などは使用できません。

    5.安全機能

    ほとんどのメーカーのペットボトルウォーターサーバーには、温水の出水口に安全機能(チャイルドロック)がついていますが、購入前に確認してください。コック(つまみ)式、レバー式、ボタン式、どれでも冷水はワンアクションで水が出ますが、温水はロック機能がついていて、それを解除しなければ水は出ません。

    6.メーカー保証

    ペットボトルウォーターサーバーは、レンタルと違って買い取りのため、使っているうちに機能が低下することがあります。だから、購入するときはメーカー保証がついているものを選びましょう。保証期間内であれば、無料で交換してくれる場合が多く、多くのメーカーは1年間の保証期間を設けています。


    ペットボトルウォーターサーバーおすすめランキング7選

    ここからはペットボトルウォーターサーバーのおすすめランキングをご紹介。人気のペットボトルウォーターサーバーを厳選し、鶴田さんにお聞きした選び方のポイントを考慮し、人気やコスパなどを評価の基準として編集部がランク付けしました。

    ランキング一覧表

    順位 製品 価格 1位 おいしさポットMINI HWS-201/ニチネン 9,469円 2位 comfee 加熱&冷却ウォーターサーバー/日本美的 8,330円 3位 ウォーターサーバー YWS-2/山善 11,591円 4位 コスモウォーター smartプラス/リコメン堂 7,980円 5位 SUGGEST ウォーターサーバー/ベルソス 9,400円 6位 ウォーターサーバー AQUA CUBE2 AQC-002/マリン商事 8,800円 7位 Toffy ウォーターサーバー 卓上型温冷両用タイプ K-WS2/ラドンナ 17,273円

    ※価格はAmazon、執筆時現在のもの

    1位:おいしさポットMINI HWS-201/ニチネン Image: Amazon.co.jp
    超シンプル!コック式だから停電時も安心

    「ニチネン」と言えば、発電機やカセットボンベやコンロを扱う一方で、天然水「尾瀬の湧き水」などの水関連事業でも知られる埼玉県のメーカー。

    ペットボトルのセットは簡単。ボトルの注ぎ口に逆止弁を取りつけて、ペットボトルを逆さにサーバーにはめるだけ。出水は停電時も安心なコック式です。

    冷水はペットボトルを設置して約40~50分程度で適温(10~15℃)になり、温水は設置後約10~15分後に適温(85~95℃)になります。

    本体サイズ・重さ 幅28cm×奥行29cm×高さ34cm・重さ2.6kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(外径) 直径25㎜、28㎜に対応 温水タンク容量 670ml 冷水タンク容量 500ml 温度 温水85-95℃/冷水10-15℃ 消費電力 ヒーター:500W/冷水器:65W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    2位:comfee 加熱&冷却ウォーターサーバー/日本美的 Image: Amazon.co.jp
    2Lだけでなく、11L、18Lにも対応。水をたくさん使いたい人向け

    1人暮らし用のコンパクトな家電をラインナップする「Comfee」シリーズのウォーターサーバー。温水はピンク、冷水は水色をアクセントにしたビビットなデザインがおしゃれです。

    こちらは2Lサイズのミネラルウォーターだけでなく、いわゆる11L、18Lといったガロンボトルも設置できるタイプ。飲み水だけでなく料理にも使う人など、水をたくさん必要とする人向けの商品です。

    給水方式はレバー式で、給水口下にあるレバーをコップなどの容器で押すと水が出るしくみ。片手だけでもラクに給水できます。

    本体サイズ・重さ 幅25.4cm×奥行29.6cm×高さ38.4cm・重さ3.1kg 対応ボトル 500ml、2L、11L、18L キャップ口径(外径) 直径25㎜、28㎜に対応 温水タンク容量 770ml 冷水タンク容量 600ml 温度 温水85-95℃/冷水10-15℃ 消費電力 ヒーター:335W/冷水器:60W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    3位:ウォーターサーバー YWS-2/山善 Image: Amazon.co.jp
    シンプルさを追求した機能重視のサーバー

    「山善」と言えば、アイリスオーヤマに並ぶコスパ最強の家電メーカー。余計な機能や装飾をそぎ落とし、シンプルさを追求したデザインでも知られています。

    こちらのウォーターサーバーも機能は超シンプル。給水方式もコックを下方向に倒すと水が出るコック式です。水を出すのに電力を使わないので、停電時でも水を出すことができます。

    また、一般的なウォーターサーバーの温水の容量は600ml前後ですが、こちらは780mlもの大容量。冷水よりも温水の容量が多いため、お湯をたくさん使う人におすすめです。

    本体サイズ・重さ 幅28.2cm×奥行26cm×高さ40cm・重さ2.8kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(外径) 直径25㎜、28㎜に対応 温水タンク容量 780ml 冷水タンク容量 600ml 温度 温水90-95℃/冷水10-15℃ 消費電力 ヒーター:500W/冷水器:65W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    4位:コスモウォーター smartプラス/リコメン堂 Image: Amazon.co.jp
    冷水温度7~11℃。もう「温い!」なんて言わせない!

    70万点以上の商品ラインナップを誇るネット通販会社「リコメン堂」のウォーターサーバー。ペットボトルウォーターサーバーの冷水は、少し温く感じることが多いのですが、こちらは冷水温度が7~11℃なので、のど越しさわやかな冷たい水が存分に楽しめます。

    驚くほどすっきりとしたサイズ感で、キッチン、リビング、寝室はもちろん、キッチンワゴンなどに設置できます。電源コードは140cmと長めなので電源が確保しやすくなっています。

    本体サイズ・重さ 幅21.5cm×奥行30cm×高さ30cm・重さ2.8kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(外径) 直径28㎜、直径30㎜(ねじ山3段)に対応 温水タンク容量 780ml 冷水タンク容量 480ml 温度 温水85-95℃/冷水7-11℃ 消費電力 ヒーター:430W/冷水器:70W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    5位:SUGGEST ウォーターサーバー/ベルソス Image: Amazon.co.jp
    プロ仕様の機能的でおしゃれなウォーターサーバー

    「ベルソス」はレストランなどの厨房機器を扱うメーカー。シンプルで使いやすい商品が多いだけあって、ウォーターサーバーもすっきりとおしゃれなフォルムが特徴です。

    出水方式は停電時でも使えるコック(つまみ)式で、子どもがいても安心のチャイルドロックがついています。手入れもしやすい構造になっており、水受けトレイも使いやすいように大きめ設計になっていて、取り外しもできます。

    本体カラーは、白のほかに黒もあります。

    本体サイズ・重さ 幅28.5cm×奥行34cm×高さ41.5cm・重さ4kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(内径) 直径21㎜、25㎜に対応 温水タンク容量 600ml 冷水タンク容量 800ml 温度 温水85℃/冷水15℃ 消費電力 ヒーター:335W/冷水器:60W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    6位:ウォーターサーバー AQUA CUBE2 AQC-002/マリン商事  Image: Amazon.co.jp
    冷水温度は7℃~。冷たい水がすぐに飲める!

    岐阜県のマリン商事は快適生活のためのアイデア商品を数多く販売している会社。

    こちらのウォーターサーバーは、4位のリコメン堂と同様に、冷水温度が7℃~と低めの設定。冷たい水がすぐに飲めます。サーバー本体は、A4コピー用紙に収まるコンパクトサイズで、置く場所を選びません。

    本体サイズ・重さ 幅21cm×奥行26cm×高さ29cm・重さ2.2kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(外径) 直径25㎜、28㎜に対応 温水タンク容量 800ml 冷水タンク容量 400ml 温度 温水85-95℃/冷水7-15℃ 消費電力 ヒーター:500W/冷水器:65W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    7位:Toffy ウォーターサーバー 卓上型温冷両用タイプ K-WS2/ラドンナ Image: Amazon.co.jp
    ペットボトル型業界最小なのに大容量!

    「ラドンナ」はレトロかわいいキッチン家電「Toffy」シリーズで知られる日本の家電メーカー。こちらのペットボトルウォーターサーバーは業界最小サイズ。炊飯器や湯沸かしポットなどの家電と並べて置いても違和感がありません。キッチンワゴン、スツールの上など、置く場所を選ばずに使えます。

    サイズが小さい割に、温水、冷水ともにタンク容量が多いので、飲み水としてだけでなく、料理にもたっぷり使えます。

    価格がほかの商品より高いのは、出水方式がボタン式だから。ボタンを押すだけで出水でき、電源は「POWER」、温水は「HEAT」、冷水は「COOL」と運転状況をライトで知らせるので、見た目もスタイリッシュ!

    本体サイズ・重さ 幅20.8cm×奥行39.5cm×高さ30.5cm・重さ2.6kg 対応ボトル 500ml、2L キャップ口径(外径) 直径25㎜、28㎜に対応 温水タンク容量 900ml 冷水タンク容量 500ml 温度 温水85-95℃/冷水10-15℃ 消費電力 ヒーター:500W/冷水器:65W メーカー保証 1年間 チャイルドロック 温水

    Q&A|ペットボトルウォーターサーバーで気になること

    ペットボトルウォーターサーバーを試してみたいけど、まだ気になることも。お手入れ方法やデメリットなどについて回答します。

    Q1,ペットボトルウォーターサーバーのお手入れ方法は?

    ペットボトルウォーターサーバーはレンタルではなく買い取りなので、一般的な宅配型や浄水型ウォーターサーバーと違い、メーカーによる定期的なメンテナンスはありません。だから、自分でお手入れしましょう。

    ・毎日:出水口をアルコールと布や綿棒を使って拭く。
    ・1~2週間に1度:ペットボトルの装着部分を洗う
    ・汚れが気になったとき:サーバー本体や水受け皿を洗う

    Q2,ペットボトルウォーターサーバーの水が温く感じるのはなぜ?

    ペットボトルウォーターサーバーと通常のウォーターサーバーを比べると、温水の温度設定に違いはありません。でも、冷水は通常のウォーターサーバーの温度は5~10℃が多いのに対して、ペットボトルウォーターサーバーは10~15℃が平均な温度。「常温に近い温度」なので、ペットボトル式ウォーターサーバーの水はぬるいといわれることが多いようです。一方で本来の水のおいしさがよくわかる温度でもあります。

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    取材・執筆協力:白鳥紀久子

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/06/1022507/
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