Photographed by にしやまあやか
ライフハッカー・ジャパンより転載。
運動不足は良くないと頭ではわかっているんですけどね…。
とはいえ、毎日、仕事に家事にと追われる中で、運動のことまで頭を回していられないのが実情。だから、家事をし「ながら」、仕事をし「ながら」運動不足が解消できるアイテムを見つけるとつい試してみたくなります。
最近クラウドファンディングサイトmachi-yaに気になるアイテムが登場しました。「STYLE ARTIST TRAINING」は、履いて生活するだけで体幹が鍛えられるサポーターです。サンプルをお借りすることができましたので、その使い心地をレポートしたいと思います。
足裏のアーチに着目したサポーター
一見バレエシューズを思わせるクロスベルトが特徴的なこちらが、「STYLE ARTIST TRAINING」です。
開発者のappreciaは、「STYLE ARTISTシリーズ」として、これまでにも靴の中に履けるサポーターや朝履くだけでむくみを解消できるサポーターなどを発表してきました。今回のサンプルをお借りした「STYLE ARTIST TRAINING」は、その人気シリーズの新作なんです。
これまでのシリーズと同様に着目したのは足裏のアーチ。なぜこれが運動不足解消につながるかというと、着用でアーチ構造が作られる→姿勢改善・体幹力UPにつながる→結果的に運動効率・消費カロリーUPというロジックです。
サポーターを試着。前作との違いは?
着用してみると、土踏まずのあたりがグッと持ち上げられる感じがしました。以前、同シリーズの「STYLE ARTIST WALK」を着用した際にも思いましたが、サポーター1つでこんなに地面の感じ方が変わるものなのですね。これまでいかに上手く足裏が使えてなかったのか気付かされます。
「STYLE ARTIST TRAINING」は前作よりも厚手でサポーター自体を内履きとして使える印象。前作は靴の中にも履けるタイプだったのでもっと薄手でしたが、今作は本体裏面に滑り止めも付いており、このままルームシューズとして使えそうです。
厚手になったとはいえ、ムレにくさは健在。夏場は靴下をはいているのも辛くなりますが、さらっとした生地で通気性もよく、履いていても気になりませんでした。
前作にはなかった「鼻緒」の部分。ここは正直「痛くなるんじゃないか…」?と予想していましたが、まったく問題ありませんでした。
それもそのはず。「鼻緒」はアイテムの開発に際し特にこだわった部分とのこと。その証拠に、ここだけ本体の生地とは異なる柔らかい生地が使われています。また、あえて鼻緒を太めにすることで、足を踏ん張っても鼻緒が引っ張られて指の間が痛くならないように工夫されていました。
家事時間=トレーニング時間
もちろん、ジム通いや自宅トレーニングの補助具としてサポーターを活用するのもおすすめ。でも、運動に時間を割けない私は、自宅で家事をする最中にこのサポーターを使ってみました。プロジェクトページによると、履くだけで日常生活における消費カロリーが35%UPするのだとか。
消費カロリーはさすがに計算できませんでしたが、サポーターをつけているとなんだか足が軽くなった気がしました。あとは、不思議なことにいつもより姿勢が良く、心なしかお腹に力が入っているような…?
今回はサンプルということで長期間の使用は叶いませんが、使い続けて身体の変化を観察してみたいと思えるアイテムでした。
運動不足が慢性化している方は、まずこちらから初めてみてはいかがでしょう? 「STYLE ARTIST TRAINING」の魅力は、まだまだ紹介しきれていません。ぜひプロジェクトページで詳細をチェックしてみてくださいね。下記のリンクからご覧いただけます。
履いて家の中を歩くだけ!足裏トレーニングで日常生活の消費カロリーが35%アップ! 4,230 machi-ya割 15%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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