レンジでチンする「冷やし中華」知ってる？ お湯も具材も必要なし、5分で作れちゃうんです
サッパリと冷たい麺類が食べたい。でも、麺を茹でる作業が暑すぎる……！
そんなジレンマを、斬新すぎる冷凍食品が解決してくれるんです。
1人前から気軽に楽しめる
ニチレイ「冷やし中華」こちら、ニチレイの「冷やし中華」。
パッケージには「レンジで冷たい！」と書いてあり、なんとレンジで加熱調理する冷やし中華なんです。
レンジなのに冷たいってどういうこと？と思いましたが、解凍ムラを逆手に取って冷たさを実現する画期的なアイデアとのこと。
中華料理店のメニューにあれば必ず注文するほど大好きな冷やし中華ですが、自分で、特に「1人前」を作るとなるとかなり面倒なのが本音。
それを外に出かけず、お湯も沸かさず、具材も切らずに手軽に作れるなんて、最高すぎる……！
【12袋】 ニチレイフーズ 冷やし中華 1袋 360g × 12袋 おまとめ買い 冷凍食品 中華麺 麺類 業務用 冷凍 6,280 Amazonで見る 6,280 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
5分ほどですぐに完成
中のトレーにはフィルムがかかっていないので、必ず表を上にして開けてくださいね。
（私は最初、裏面の説明を読みながら開けて具材をこぼしました……。）
タレをよけると麺の上には氷がゴロゴロ入っています。
500Wで3分半ほどチンすると、トレー底面は温かく、少し氷が残っている状態です。
氷は熱が伝わりにくいのでこの時間差を利用して冷たい麺を作れる仕組み。
タレを入れて氷が解けるまで混ぜると、ちょうどいいひんやり具合になりました。
最後に具材をのせて完成です！
つるっと、さっぱり食べやすい
麺はつるっとのどごしよく、言われなければ冷凍とわからないほど。
具材も5種類入っているので、あれこれ揃える手間もなし。
自分で作るのが面倒な錦糸卵や、ひと袋買ってもなかなか使い切れなそうな紅ショウガがうれしいです。
キュウリやプチトマトなど冷凍に向かない具材は入っていないので、追加するとさらに満足度アップ。
甘酸っぱいタレはなんにでも合うので、ゆで卵やキムチ、大葉など自由にトッピングしちゃってます。
冷蔵庫に少しだけ余った食材を使い切れる上に、洗い物が出ないのも冷凍食品ならではのメリットですね。
5分ちょっとすぐでできるので、忙しい日のお昼の定番メニューになっています。
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