家で作業を行うことも多い僕にとって、デスク周りをキレイに保てるアイテムは必須。

デスク環境を良好に保つためにさまざまなアイテムを使っていますが、特に2021年に紹介したTENTの黒板消し型ディスプレイクリーナーは今でも愛用しています。

これを使い始めてからというもの、他のディスプレイクリーナーを使いたいと思うことは一切なくなりました。その魅力を、改めてご紹介します。

懐かしさを感じるフォルム

TENT 「Display Cleaner ブナ」 3,080円(税込)

約2年ほど愛用している、「Display Cleaner」。黒板消しのようなフォルムが特徴的で、眺めているだけでもどこか懐かしさを感じる逸品です。

従来のディスプレイクリーナーはペラペラな布タイプのものが多かったので、初めてこの商品を見たときには「こんなアイデアがあるのか!」と衝撃を受けました。

本体上部には無垢の木材が用いられている点もずっとお気に入り。一つひとつ職人さんの手で作られているからこそ、手に持ったときの感覚がとても心地いいんですよね。

あたたかみのある手触りというか、自然と手になじんでくれるというか。気付いたときにはなんとなく手に取っている、そんなディスプレイクリーナーなんです。

Display Cleaner (ブナ) 3,980 Amazonで見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

2年使っても傷みが見られない

スポンジ部分には画面を拭くために開発された専用の超極細繊維(マイクロファイバー)が採用されており、拭き心地は軽やかかつスムーズ。力をかけて何回も擦らずとも、指紋やホコリをサッと拭き取ることができます。

2年も使ったらスポンジ部分が傷んでくるんじゃないか? と思っていましたが、そんなことは一切ありませんでした。商品ページに「優しい弾力性を持つスポンジが拭くときの力をほどよく分散する」との記載がある通り、ダメージもいい感じに分散できているのかもしれません。

ディスプレイを拭いているときの感覚は黒板消しそのもの。僕は真っ黒なディスプレイを使っていることもあり、なおさら「黒板消しっぽさ」を感じます。

このディスプレイクリーナーと出会う前までは「画面拭くの面倒くさい!」と思っていましたが、今ではもはや楽しささえ感じてしまっています。まさか画面を拭くのが楽しいと思える日が来るなんて、思いもしませんでしたよ。

ディスプレイの端までキレイにできる

角の形状を持つ黒板消し型だからこそ、ディスプレイの端までちゃんとキレイにできるのは、本当にありがたいポイント。

最初はパソコンのディスプレイやタブレットをキレイにするためにしか使っていませんでしたが、今ではテレビの画面をキレイにするときにも大活躍してくれています。

また、汚れたら中性洗剤を少し含ませてから水洗いすればOKなので、機能が低下することなく使い続けられる点も◎です。

買い替えるのは数年先になりそう

見た目のデザインはもちろん、機能面にも隙がない「Display Cleaner」。約2年間使い続けて、本当に買ってよかったアイテムだと感じています。

それと記事を書きながら気付いたのですが、2021年当時と値段が変わっていませんでした! 現在も3,080円(税込)のまま販売されており、値上げラッシュの昨今にしては非常に珍しいアイテムではないでしょうか。

丈夫なアイテムなので買い替えるのは数年先となりそうですが、僕が使っている「ブナ」以外に「ウォルナット」タイプも販売されているので、今度はそっちを購入してみるのもアリかもな~と思っています。

Display Cleaner (ブナ) 3,980 Amazonで見てみる

!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

予算1万円でオフィスチェアを探したら、ニトリのコレに辿り着いた

狭いデスクの救世主は「付箋とメモ帳のいいとこ取り」なコレ

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/09/1060056/