Photographed by AXIA LLC 電気がない生活なんて、もはや考えられなくなっている現代。非常時のための電源を確保して、不測の事態にもしっかり備えておきたいものです。

すでにポータブル電源などを備蓄している人もいると思いますが、晴れてさえいればどこでも電気が確保できるソーラーパネルも、押さえておきたいアイテムのひとつですね。

machi-yaに登場している「Bleaf」は、モバイル性、タフさ、充電性能を兼ね備えた、要注目のソーラーパネル。機能や特長をチェックしてみましょう。

コンパクトに折り畳めて、収納時は110×147mmに


「Bleaf」の要注目ポイントは、パンツのポケットに収まるほどのコンパクトさ。

パネル1枚あたりの厚さは約1.3mm、重さは約330gと、一般的な携帯用ソーラーパネルより持ち運びやすくなっています。


アメリカの大手太陽電池メーカー「SunPower」製のパネル素材を適切なサイズにカット、フレキシブルフラットケーブルで接続して再構築することで、このサイズを実現しているとのこと。

もちろん、このフレキシブルフラットケーブルは、繰り返しの屈曲に耐える頑丈な材質で作られています。

タフなETFE素材を使った外装


「Bleaf」の外装には、耐久性の高いフッ素樹脂コーティング「ETFE素材」を採用。

この「ETFE」は、飛行機の電気配線被覆、船舶の耐食材にも使用されるほどタフな素材で、平均耐久年数は約20年と言われているとのこと。

さらに、ETFEの光透過率は約95%となっており、太陽光をきちんと通せる点は、「Bleaf」の高効率を支えていますね。

第2弾プロジェクトの前シリーズは、エベレスト、南極や砂漠での使用実績もあり、-40~65℃の環境下で使用可能というところも、見逃せないポイントです。

防水、防汚(耐油)仕様なので安心


出力ポート(USB端子)こそ防水仕様ではありませんが、ソーラーパネル部分は防水、防汚、耐油仕様になっています。

雨や土埃などが付着しても、乾いた雑巾で拭けば簡単に汚れが落とせるので、メンテナンスも楽チンですね。

出力端子は、USB-AとUSB-Cの両対応


USB Power Delivery(PD)とQUALCOMM Quick Charge(QC)に対応したUSB-Cポート、QC対応のUSB-Aポートは、最大出力22W。充電スピードに不満を感じることもないでしょう。

もちろん、スマホだけじゃなく、モバイルバッテリーやUSB式電気毛布、懐中電灯などなど、USB接続して使う様々なデバイスを充電することも可能。

バッテリーを内蔵していないので「Bleaf」単体で蓄電することはできませんが、機能がシンプルな分、安全性、信頼性が高いと言える仕様。モバイルバッテリーを別途用意して運用しましょう。

ちなみにカラビナも付属しているので、簡単にバッグやフェンス、木の枝などに吊るしておけます。

「Bleaf」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中。200名限定の早割リターンは、15%OFFで15,895円になっています。

終了してしまう前に、まずはチェックしておきましょう!

パッと広げて即充電。画期的なコンパクトさで最大出力22Wを実現したソーラーパネル 15,895 早割 15%OFF machi-yaで見る

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