Photographed by 山田洋路
名刺交換の一瞬のチャンスを最大限に活かせるカードケースがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。「dritto Card」は、プロジェクトの支援総額が2900万円越えと、根強い支持を集めるdrittoシリーズの渾身作です。ワンアクションで名刺が取り出せる本革カードケースをお借りしてみたところ、安定のクオリティが確認できました。名刺交換がこれまでになくスムーズになりそうな名刺入れの魅力をご紹介していきます。
名刺交換の各プロセスがスムーズに
取り出す、交換する、収納する…との名刺交換プロセスを速くてストレスのないものに改善できるのが「dritto Card」の強みです。蓋をズラすと名刺がむき出しになるので、そのまま素早く交換可能。いただいた名刺を差し込むアクションもスムーズにいきます。取り出すのにもたついてしまう名刺入れでは、相手よりワンテンポ遅れて焦ってしまうことがありますが、「dritto Card」なら手にしたその日から誰もが使いこなせそうです。
商談中は相手の名前が確認できるよう、いただいた名刺を立てておけるのが親切です。名前を間違える心配がなくなりますし、デスク上に直接名刺を置いておくよりスマートな印象が与えられるんじゃないでしょうか。
名刺サイズに近い極限のコンパクトさ
名刺サイズに近いコンパクトな形状で、重さわずか21g。スタイリッシュな外観は、所有者の気持ちまで軽くしてくれそうです。
名刺を5枚ほど入れてみましたが、極薄がキープできました。ちなみに「dritto Card」には、紙が厚めのタイプでも14枚程度の名刺が収まります。
2室の収納スペースが使いやすい
蓋を被せるタイプの名刺入れが多いなか、「dritto Card」では名刺そのものを構造の一部にしてストックするのが特長的です。これにより、取り出しやすくてシンプルな設計を実現しています。収納スペースは2室あるので、自分の名刺といただいた名刺を分けて入れられます。
薄さの秘密は1枚の革素材からできている点にありそうです。こだわりのイタリアンバケッタレザーの質感を活かしたユニークなカードケースれがあれば、名刺交換の前段階から差が付けられそう。これならきっと、重要な場面での名刺交換にも自信が持てるんじゃないでしょうか。「dritto Card」についてのより詳しい使い方や利点は、以下のWebページでチェックしてみてください。
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