寝るときを含め1日中マスクをつけていたので、摩擦による炎症が心配でしたが、丁寧にスキンケアをする気力がなく、化粧水とワセリンをパパッとつけるだけの日々。
いつもより雑なスキンケアで体調が優れないにもかかわらず、なぜか肌の調子がいいことに気づきました。
スキンケアが2ステップで完了
日興リカ 「サンホワイト P-1(チューブ品)」 1,200円(税込)今は化粧水または乳液による「保水」と、ワセリンによる「保護」の2ステップがわたし的にしっくりくるスキンケアとして確立しています。
美白やシワ改善のためにあれこれ重ねていた頃は、スキンケアの基本である保湿がおろそかになっていたのが理由で肌荒れしやすかったのでは?と学びました。
日興リカ サンホワイト クリーム 単品 50グラム (x 1) 964 Amazonで見る 1,320 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
とことんシンプル処方なのがいい
サンホワイトを選んだ理由は、純度が高い白色ワセリンのみでつくられているからです。
ワセリンにはグレードがあり、不純物を取り除いて精製度を高めたハイグレードなのが白色ワセリン。紫外線や熱に対する安定性があり、低刺激で敏感肌でも使いやすいのが特徴です。
さらに、無香料、無着色、保存料不使用。肌につけるものはシンプルだとうれしいですね。
白色ワセリン以外の成分がないので、美容成分ではなくベース成分による影響で肌荒れを起こしている場合でも、わたしの場合は抵抗なく使えます。
チューブタイプで使いやすい
ジャータイプではなくチューブタイプを展開してくれたのはとってもありがたい!
おかげで片手がふさがっていてもフタを開けやすく、スパチュラを使わずに済みますね。
体温でとろけるから意外と使いやすい
1回のスキンケアで使うサンホワイトの量は約1cmほど。乾燥が気になるときは2cmくらいの量を使ってます。
化粧水や乳液で水分を与えたあと、サンホワイトを手のひらで温めながら伸ばし、顔を包むようにやさしく押さえながら全顔に広げます。
寒くなるとワセリンが硬くなり扱いにくそうと感じますが、体温でゆるく溶けていくので、手のひらで温めてから使うのがおすすめです。
イハダのバームとくらべてみると?
同じく白色ワセリンを使っている、イハダの「薬用バーム」とテクスチャーをくらべてみました。
使い心地を追求した処方のイハダは、ワセリン特有のべたつきが気にならず肌と一体化するような軽さのあるテクスチャー。
一方、サンホワイトは白色ワセリンだけでつくられているので、最初はべたつきが気になるかもしれませんが、乾燥や花粉などの刺激から肌を守ってくれる安心感があります。
ワセリンは肌の水分が蒸発しないよう閉じ込めつつ、外的刺激から肌を守ってくれる頼りがいのある存在です。先ほどご紹介した、手のひらで温めてから肌にのせる使い方をマスターすると、べたつかずに気持ちよく使えますよ。
スキンケアの基本である「保湿」に立ち返ると、ワセリンを取り入れたシンプルケアがしっくりくるなと感じています。
ワセリンでやさしくお肌をいたわってあげると、肌がゆらぎがちな季節の変わり目や乾燥が厳しい冬も安心です。
日興リカ サンホワイト クリーム 単品 50グラム (x 1) 964 Amazonで見る 1,320 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
拭き取り化粧水ってこれまで使用してこなかったのですが、「モノは試し!」ということで、無印良品のものを購入してみました。
肌の調子が気になる季節の変わり目。「ゆらぎ肌ストレスを減らすアイテム」をピックアップしました。