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通帳や契約書、証券や実印などの管理はちゃんとできていますか？
盗難や天災に備えて金庫保管されている方もいると思いますが、設置が難しい方も多いのでは？ また頑丈な金庫は、簡単に動かせないと場合も。
そこで今回は、保管場所の自由度と持ち出しやすさを兼ね備えた金庫バッグ「ブロックス」をご紹介します。中身の整理もしやすく、さらに難燃素材製というのもポイントなんですよ！
サンプルをお借りしたレポートになっているので、参考にしてみてください！
機動力に主眼を置いた金庫バッグ
こちらが金庫バッグの「ブロックス」。衣類収納のようにも見えますが、パスポートや印鑑、重要書類などの整理収納と持ち運びやすさを両立しているのが特長となっています。
据え置き型の金庫より堅牢性は劣りますが、天災などの有事にサッと持ち出せる機動力に振った製品とご理解ください。
金庫バッグとしてのセキュリティはダイヤル式南京錠にて。機能としては最低限ですが、持ち運びを考えると順当な仕様かと。
なお生地はビニールっぽくも見えますが、難燃素材のため簡単には燃えません！ 火事の中でも原型を留められるかまでは実験できませんが、安心感はアップする仕様ですね。
整理も捗る収納機能
内部はメッシュポケットを含むオーガナイザーが4面連なった構造のため、カードや通帳などの整理もしやすいのがポイント。
容量もしっかりあることに加え、豊富な仕切りとポケットでジャンル別に整理しやすいのが便利だなと感じました！
参考までに筆者の貴重品をまとめてみたところがこちら。
ふた裏のメッシュポケットには手帳やパスポート、思い出の写真や動画が詰まったハードディスクを配置。
カードポケットには、重要書類を入れたSDカードや利用頻度の少ない診察券などを。
書類に適した見開きのメッシュポケットには、家電やカメラなど高価な製品の保証書をまとめました。
多段式で書類サイズに合わせて仕分けることもでき、なによりA4サイズも入るのがいいですね！
ファスナー付きポケットもあるので、小物系の管理も問題なし。筆者は迷子になりやすい印鑑や合鍵を入れてみました。
「ブロックス」の収納スペースは深さもあるので、
オーガナイザーに収まらなかった書類（A4ファイルもOK）や厚みのあるアイテムも収納可能でした。
バッグとしても意外と便利
本体裏面にはバンドがあり、スーツケースにキャリーオン可能。出張などに重要書類用オーガナイザーとして使うのもアリですね。
実際に使ってみて、金庫を設置するほどではないけど貴重品管理はしっかりしたい方にオススメできると感じました。
オーガナイズ機能も優秀なので、既に金庫設置されている方でもサブ金庫や持ち運びしやすい金庫として導入はアリかと！
一緒に避難できる難燃素材製の金庫バッグ「ブロックス」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では単品が一般販売予定価格から30％OFFの7,840円（送料・税込）でオーダー可能でした。
気になった方はキャンペーン終了前に以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
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