※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by Haruki Matsumoto

オンオフ問わず使いやすいトートバッグ。

大きく開いて荷物が取り出しやすいため愛用する人も多いですが、肩に掛けたときにズリ落ちやすいといったデメリットも。自転車やバイク系の乗り物との相性も悪いですよね。

そんな課題を解決した進化型トートバッグ「FIXTOTE」シリーズから、新作「FIXTOTE Laura」が登場しました。固定する仕掛けで荷物の揺れを軽減させ、トートとバックパックの良いところをミックスしたユニークで機能的な製品なんですよ。

普段はバックパック派の筆者ですが、どれくらい使いやすいのかを体験してみたので参考にしてみてください。

カバンの揺れを抑制できる仕組み


こちらが「FIXTOTE Laura」。黒基調のシンプルで上品な印象なので、幅広いシーンや服装に合わせられそうです。


本製品も含め「FIXTOTE」シリーズに共通する目玉機能が、バッグ固定用の斜めがけストラップ。FIX=固定という名称を体現するパーツで、世界8カ国で特許も取得済みなんですよ。

手を添えないと落ちやすいトートバッグを、このストラップでハンズフリーにしてくれます。


固定用ストラップは調節できるので、フィット具合は好みで変えられますよ。


繰り返しになりますがハンズフリーでもズリ落ちないため、自転車もより安全に乗れるようになります。

トートバッグ派だけど自転車で通勤通学をしたい方には確実にオススメできますね。


靴紐を結ぶなど、ふとしゃがむような動作でも落ちてきません。わずか1本の追加ストラップで、トートバッグの弱点がほぼ無くなったのは素晴らしいですね。

本革でより上品に


外観にもこだわりポイントがあり、部分的に本革でアクセントがあるのは筆者的にも良いなと思いました。

フルレザーに比べるとカジュアルに使いやすく、一方でほどよい高級感がプラスされ上品な仕上がりになっていると思います。


メイン素材は厚手のキャンバス生地で安っぽい印象はなし。触っても丈夫さや丁寧さを感じる仕上がりでした。

大容量って正義


トートバッグの良さがこの大きな間口ですよね。

視認性も良く、インナーのカーキ色も外側のブラックとの大人っぽい組み合わせで好みなポイントでした。


サイドには15.6インチまでのラップトップが収納可能。

普段筆者は作業するときiPad Pro(11インチ)との2台体制ですが、両方合わせても余裕を持って収納できました。


ファスナー付きのミニポケットには小物収納に。


筆者のバックパックに入っていたアイテムをすべて詰め込んでみましたが、収納力は十分ですね。マチは17cmもあるので、お弁当なども入れやすいと思います。


間口の両端にはボタンがついており、口を絞ることも可能。


こうすると外側ポケットのスペースに余裕が生まれるので、ボトルや折り畳み傘の収納に便利でした。


外側中央もポケットなので、サッとアクセスしたい鍵やお財布に便利!

性別問わず使いやすいかも


今回はブラックを使いましたが、ベージュに近いタンというカラーもラインナップされています。オンオフで色を分けて使い分けたり、パートナーと色違いで持っていても素敵かも。


快適性はそのままに、移動時に両手が空けられ自転車などの乗り物とも相性が良い「FIXTOTE Laura」。トートバッグを愛用している方にはオススメできると感じたので、ぜひチェックしてみてください!

トートバッグの弱点を改善した「FIXTOTE Laura」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売キャンペーンを実施中。

執筆時点では通常販売価格から30%OFFの14,531円(送料・税込)からオーダー可能でした。

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