Photographed by HidoraKaga
言うまでもなく、寝具は寝心地を左右する重要アイテム、中でもまくらは別格です。
…にも関わらず、自分にピッタリのまくらで寝られている方は案外少ないのかもしれません。布団やマットレスなど、ほかの寝具に比べてまくらを選ぶのが難しいのがその理由。
デリケートな頭や首を任せるものですから、わずかな弾力性やフィット感の違いや高さまで、限りなく理想を追求したいものです。そんな願いをしっかり受け止めてくれるまくらが、machi-yaでプロジェクトを展開しています。
睡眠のプロがこだわり抜いて開発したのは、無重力のような寝心地を目指した「ぷるぷるエアーまくら」です。なかなか出会えない本格まくらのプロジェクトも、終了時期が迫ってまいりました。ラストチャンスを逃さないためのリマインドの意味を込めて、「ぷるぷるエアーまくら」の魅力をまとめてご紹介してきます。
柔らかいけどサポートもしっかり
まくらを選ぶときにまず重視するのは、フィット感を含めた素材の質感ではないでしょうか。
古今東西、さまざまな素材のまくらが市場に並んでいますが、「ぷるぷるエアーまくら」が採用したのは“TPE(熱可塑性エラストマー)”になります。
まくらで一般的な、高反発ファイバーや高反発ウレタンフォーム、低反発ウレタンフォームといった素材に比べて、柔らかさと反発力をバランスよく備えているのがTPEです。
この素材を使ったまくらなら、圧迫感少なく頭の重みを支えてくれるでしょう。
高さ調整が好みのまま
いくら素材が優れていても、自分の頭の形や体型に合った高さでなければ、待っているのは悪夢だけです。実のところ、まくら選びで一番むずかしいのはこのポイント。
高さ調整ができる「ぷるぷるエアーまくら」なら、納得いくまで試してベストな睡眠環境を構築することが叶います。
その仕組みはシンプルで、マックス3段から成るまくらのパーツを抜き差しし、好みの段数に合わせるだけです。8通りの組み合わせを試すことで、4~10cmの間で高さの微調整が可能。シックリくる構成がきっと見つかるはずです。
また、まくらの中央が窪み、左右に高さが設けられている点もミソで、寝返りが打ちやすく、さらには横向き寝にも対応しています。
通気性がピカイチ
最後に、基本的なことかもしれませんが、見過ごしやすいポイントでもある通気性について。頭寒足熱を実現すべく、「ぷるぷるエアーまくら」の通気性へのこだわりには並々ならぬものがあります。
CPUのヒートシンクのようなデザインが象徴的。見るからに通気性が良さそうですよね。さらには、ただでさえ通気性の高いTPE素材を活かしきるために、側生地にも工夫が施されているとのことです。
たとえ冬場でも、質の良い休息を得るためには身体の深部をクールダウンする仕組みが重要とされます。
手足の末端とともに、頭は放熱を担うポイントなので、通気性がピカイチのまくらがあると心強いですよね。創業以来60年にわたり、理想の寝具を追求し続けてきたメーカーは、通気性の重要性を熟知していました。
なんとなくの寝心地で妥協している、これまでしっくりくるまくらに出会ったことなかった…という方にこそ試していただきたい逸品。
プロジェクトが終了する前に、「ぷるぷるエアーまくら」についての詳細を以下のWebページよりチェックしてみてください。
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