Photographed by Haruki Matsumoto
職人技が光る、個性派でも高級感たっぷりの腕時計でした。
機能豊かなスマートウォッチは便利ですが、クラシックで上品な質感や世界観があり、ファッションアイテムとして個性が出せるアナログウォッチも捨てがたいですよね。
また、高級ブランド時計以外にもユニークで素敵な製品がたくさんあるので、今回は「4Dコンクリート腕時計」という1本をご紹介します。
日本の建築家にインスパイアされ、名前のとおりコンクリート製文字盤を持つ世にも珍しい1本なんですよ。仕上がりも上品なため、カジュアルからフォーマルまで通用する1本かと。
筆者がサンプルを借りて使ってみたので、製品の魅力をレポートしたいと思います!
コンクリート盤がユニークで上品
一見するとシンプルでミニマルなアナログ時計ですが、文字盤はコンクリート製。素材自体は無機質ですが、革ベルトとも相まってどこか温かみも感じる不思議な印象ですね。
ケースは厚さ13.3mmと重厚感のある仕上がり。コンクリート製の文字盤は螺旋階段状で建築物のようかも。
本体重量は70gあるので軽くはありませんが、装着してみると意外に軽く感じて驚きます。丸一日着けていても腕が疲れるほどではなかったですよ。
カラーで違う仕上がり
左から セメントグレー|キャメルカラーに応じてケースの仕上がりが異なっているのもこだわりポイントとのこと。
キャメルは光沢感あるポリッシュ仕上げですが、セメントグレーはマット仕上げで落ち着き感やスマートな印象が異なっています。
シャドーブラックブラックは唯一ラバーストラップを採用しており、スポーティーさがグッと増していますね。フッ素加工で耐久性にも優れているそうです。
フォーマルにもカジュアルにも
シーンやスタイルとの合わせ方は好みの部分でもありますが、アースカラーのベージュはカジュアルにもぴったりかと。
嫌味なく、さりげに高級さをプラスしてくれるのもグッドですね。
スポーティなブラックですが、ジャケットスタイルにもいいですね。ただし、本体に厚みがあってシャツの袖下に入れるのは窮屈な点にはご注意を。
ラグジュアリーな雰囲気もあるので、ケースサイズに違和感がなければ女性にもオススメですよ。特にセメントグレーは他の色と合わせやすいと思います。
満足度も高い1本
カラーは写真の4種類に加えてアーミーグリーンも含めた5種類。ストラップは交換可能でオプションでも用意されているので、複数色用意しておけばTPOに合わせて使い分けられますよ。
上品さや豪華さはしっかり備わっているので、人とはかぶらないアートな1本として皆さんもラインナップに加えてみてはいかがでしょうか?
ユニークだけどラグジュアリー。職人が仕立てた立体的なコンクリート文字盤の「4Dコンクリート腕時計」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの47,840円(税・送料込)からオーダー可能でした。
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ROOMIE編集部員の腕にはどんな時計が巻かれてる?
「60分を可視化できるタイマー」で気づけば時間がたっていた…がなくなる! 夏休みの宿題も捗るよ~