アイラップ「なんでもシート」の使い方を調べたよ。打粉なしでクッキーが焼けてびっくり…！
そんなとき、冷凍しても剥がしやすい魔法のようなシートがあると知り、さっそく買ってみました！
「アイラップ」シリーズはやはり優秀だった
岩谷マテリアル「なんでもシート」200円（税込）※Amazon価格 岩谷マテリアル 調理用シート なんでもシート 300×450mm 厚み0.015mm 日本製 まな板 汚れ防止に 工作 机汚れ防止に 200 Amazonで見る 383 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
「アイラップ」や「おにぎりぽっけ」が話題になっている岩谷マテリアルの「なんでもシート」です。
ポリエチレン製の薄いシートが50枚入っています。作業台に敷いて食材置き場にしたり、まな板に敷いて汚れやニオイ、色移りを軽減するのに使えるのだそう。
サイズは45cm×30cmで、サラサラした触り心地です。ただのビニールに見えますが、これを使うと本当に冷凍した餃子が剥がれやすくなるのでしょうか？ 早速試してみました！
シートを敷くだけでいいの？
まずは、いつも通り餃子をつくります。
「なんでもシート」を半分より奥だけ敷き、手前はそのままにして、包んだ餃子を置いていきます。
全部包み終えたら、ラップで包んで冷凍庫へ。
翌日。カチカチに凍った餃子です。手前の餃子を取ろうとしたら、バットごと持ち上がってしまいました。
続いて、「なんでもシート」を敷いた餃子を取ってみましょう。
餃子同士が触れ合っているところはくっついていましたが、パリッとバットから剥がせました！ 打ち粉をしても取れないことがあったので、これはとても助かります！
ホントにくっつかないんだなぁ
ほかのシチュエーションでも便利に使えるか気になって、まな板で野菜を切るときに使ってみました。
薄いので包丁の跡はついていますが、裂けていません。刃を繰り返し押し引きすると切れることがあるのでご注意を。
燃え移らないように一度火を止めてから、切った野菜をフライパンへ投入したら……
パラパラパラ……っと落ちるようにシートから離れていきました。まな板だと自分の手でかき集めないといけないのに、なんてラクなんだ！
打ち粉いらずでクッキー生地がつくれたよ
今度はクッキーの生地づくりをしてみました。ボウルの下に敷けば、飛び散っても作業台が汚れません。
生地の上に、もう1枚「なんでもシート」を被せて……
その上から麺棒でコロコロ。打ち粉いらずなので、粉まみれになる心配ナシ。
剥がしてみると、シートが寄った跡も少なくていい感じ。
何度かまとめて伸ばしたので、シートはシワシワですが破れることもありませんでした。麺棒が粉、バターの油分まみれになっていないので、洗いものがとてもラクなのも助かる〜！
パン生地やピザ生地をつくったり、子どもとお菓子づくりをしたいときはもちろん、キャンプで洗い物を減らしたいときにも活躍してくれそう。
約200円とリーズナブルな価格もありがたい。さっそく、ストック買いしました！
洗いものが減ったよ！ 大人気の「アイラップ」を使ってみたらね……
専門店並みのふっくらおにぎりが30秒で完成する「おにぎりぽっけ」
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