ライフハッカー・ジャパンより転載:

青天の霹靂とはこのこと。私にとってはロボット掃除機だった。

12月1日(金)23:59まで、年に一度のビッグセール「Amazonブラックフライデー」で、いの一番に購入したのが吸引と水拭きができる2in1ロボット掃除機。ここ数年はデスク周りのアップデートに勤しんでおり、家電は二の次だったのに、なぜほぼ即決で購入してしまったのか…。

同じ悩みを抱える方の参考となるよう、備忘録的にその理由とともにおすすめの商品を紹介します。

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ロボット掃除機購入を決意した3つの理由

時間がない

何よりもまず、多くの方が該当するのがこれではないでしょうか。そう、ビジネスパーソンはびっくりするほど時間がない! もちろん仕事だけじゃありません。趣味に人付き合い、家族と過ごす時間…余暇を楽しむのだって大事なシゴトです。

そうするとあっという間に深夜になっていたり、日曜日の夕方に差しかかっていたり。「時間がある時に掃除する」「こまめに掃除する」なんてのはハードルが高かったんです。

床掃除→すぐ汚くなる→イラッ

重い腰を上げ、時間を捻出してキレイにしたって、すぐ汚くなるのが掃除というもの。時間と労力をかけた分だけ、汚れるまでの時間も伸びたらいいのに…そう思っていたのは私だけじゃないはず。

よく見るとホコリ以外の汚れも…

床が汚れて見えるのはホコリだけじゃありません。調理時の油跳ねや、皮脂汚れなど、意外と目に見えにくい汚れもいつの間にか蓄積されています。

ということはつまり、吸引と水拭きの両方がやはり必要。我が家には掃除機がないので、ワイパー掃除だけだと一度に2回拭かないとゴミや汚れを取り切れなかったり、結構体力を削っていたのも事実。

こんな毎日とおさらばしたい――そう、多分私の床掃除に対するストレスはいつの間にか限界を迎えていたのです。

少しでも共感できたなら。買って損のないロボット掃除機は…

こうして買ったのが吸引・水拭きの両方を兼ね備えた2in1のロボット掃除機。とはいえ似た機能を持った機種はあらゆるブランドから出ています。

どれを選べばいいの?となった方に、最後まで筆者の検討候補に残っていた3機種をご紹介します。予算と機能はもちろん、デザインなども加味してお好みのものを選んでください。

ルンバ コンボ j7+ ルンバ コンボ j7+ ロボット掃除機 アイロボット 掃除機掛けと水拭き掃除が一度で完了 水拭き 両用 マッピング 薄型&静音設計 強力吸引 自動充電・運転再開 自動ゴミ収集 Wi-Fi接続 Alexa対応 カーペット 畳 c755860 99,800 Amazonで見る

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言わずと知れた名ブランド、ロボット掃除機の代名詞と言えばルンバと言っても過言ではないのではないでしょうか。

そんなルンバの高性能ぶりは言わずもがな、コンボ j7+の魅力はデザイン性の高さ! シックな佇まいはロボット掃除機というよりもはやインテリア。大きさや高さが気になるクリーンベースも低く抑えられ、存在感を主張しすぎないのもポイントです。

ただ、クリーンベースに戻った際、ゴミを吸い上げる音がちょっと大きくて…我が家だと近所を気にしつつ、ちょっとドキドキしながら使うことになるかもと思い、あえなく断念することに。

ECOVACS DEEBOT X1 TURBO 【全自動水拭きシステム】ECOVACS(エコバックス)DEEBOT X1 TURBO ロボット掃除機 バーチャルウォール|衝突防止 ハードフロア モップの自動洗浄 5000Pa強力吸引 AIVI 3D障害物回避システム 高精度マッピング機能 3Dマップ 高性能カメラ 音声アシストYIKO Alexa対応 ECOVACS直営店限定 2年保証 74,800 Amazonで見る

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シェア率世界2位を誇るエコバックスから出ているDEEBOT X1 TURBOは、ルンバと同じく高性能カメラとセンサーを搭載しており、マッピング・障害物の自動検出も抜かりなしです。

さらに、水拭きができるモデルのネックであるモップの付け替えや洗濯も、エコバックスはスマートに解決。モップの洗浄→乾燥を全自動で担ってくれるというのだから、心強いですよね。

ただ、個人的にはクリーンベースの大きい構えに圧迫感を感じてしまい(デザインもスタイリッシュですが!)、悩んだ挙句次の候補に辿り着きました。

ロボロック S7+ ロボロック(Roborock) S7+ 白 ロボット掃除機 スマート自動ゴミ収集ドック 強力水拭き対応 高速振動モップ カーペット自動回避 モップ自動リフトアップ 高精度レーザーセンサー 強力吸引 静穏性 180分連続稼働 ラバーブラシ 自動充電 落下防止 段差乗り越え AIスピーカー対応 【日本正規代理店品】S7P02-04 49,800 Amazonで見る

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カメラ機能は搭載していないものの、高性能なセンサーで賢くマッピング。そのおかげもあってか、カメラ搭載の上記2機種よりもやや価格が抑えられているのが特徴です。

カメラがないと不安を感じる方もいるかもしれませんが、センサーの精度の高さはお墨付き。きちんとマッピングしてエリアを把握し、掃除の区分けもしてくれます。また、モップも本体をひっくり返すことなく取り換えができるなど、ユーザーのことわかってる! 感にあふれたモデルと言えます。

何よりセール価格で5万円を切るのは、このスペックとしてはありがたい! 気づいたらカゴに入れていました。

しかし軒並み半額近く安くなっているのは価格破壊では? と疑うレベル。これがブラックフライデーか…!

Amazonブラックフライデーはまだはじまったばかり(まだ先行セール!)。欲しいものの買い逃しがないよう、でもじっくり検討もしつつ買い物を楽しんでください。

なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。

RSS情報:https://www.roomie.jp/2023/11/1113476/