ところが、SNSで無印良品にも湯せんができるポリ袋があることを発見! さっそく手に入れて使ってみました。
1枚2.5円の高コスパ!
購入したのが無印良品の「湯せん調理ができるポリエチレン袋」です。
無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」99円(税込) こちらもオススメ:アイラップ 60枚入 128 Amazonで見る 248 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
40枚入りで99円という、100均よりもお手頃価格!「使いこなせるかな?」と不安な方でも、これなら気軽に購入できますよね。
無印良品の商品らしくシンプルな見た目で、隙間収納や出しっぱなしでも生活感が出ないのが◎。
ロールタイプになっていて、袋から引き出して使います。
使いたい分だけミシン目から切り取れるので、出しすぎてしまうことがありません!
1枚の大きさは横25cm×35cmとA4用紙よりも大きいので、小さくて食材が入りきらないことはなさそうです。
ちなみに耐冷温度は-30度、耐熱温度は100度。これを活かしてさまざまな場面で使ってみました!
手も食器も汚さずに一品完成
まずは「湯せんができる」という名前のとおり、湯せんでサラダチキンをつくってみることに。
袋に鶏胸肉を入れ、味付けをします。筆者は最近気に入って使っている「お肉やわらかの素」を使いました。
400gほどの大きな肉を使いましたが、余裕で袋に入ります。
味を5分ほど馴染ませたら、あとはお湯を沸かした鍋に袋ごとイン! 直接鍋肌に触れてしまうと破ける可能性があるので、鍋の底には耐熱皿を入れました。
あとは弱火で5分ほど加熱し、火を消してお湯が冷めるのを待つだけ。
食べると感動するほど柔らかく、ジューシーなサラダチキンが完成しました。
ジッパー付きの袋でつくると再利用しないともったいない気分になりますが、この袋なら遠慮なく使い捨てできます。ハサミで開封すれば、手が油でベタベタになることもありませんよ。
厚みがあるから揉んでも問題なし!
便利だったのが、鍋に欠かせない鶏つみれづくり。
材料を袋に入れて揉めば、手もボウルも汚さずに下準備が完了します。しかもこのポリ袋は厚みがあり、ネイルをしている筆者がしっかり揉んでも破れません。
あとは袋の端をハサミでカットして、絞り出せばOK!
フライパンで焼いたり直接鍋に入れたりすれば、つみれができます。
同様にハンバーグの仕込みにも活用。袋に入れた状態で成型し、このまま冷凍保存します。
使いたいときに湯煎にかければ、あっという間にハンバーグが完成! 忙しい日の晩ごはんにぴったりです。
電子レンジの調理は要注意
ちょっと注意したいのが、油の多い食材の解凍。
耐熱温度が100度ですが、油分が多いと100度以上まで上がってしまい、袋が溶けてしまう可能性があるのだとか……。
電子レンジでも使える袋ですが、油分が多いものの場合は解凍モードや100度以下に温度を設定して使うようにしましょう。
とはいっても気になる点はこれくらい。
気軽に手に入り、揉んでも破れない頼もしさがあるので、調理器具のひとつとして愛用したいと思います!
時短で解凍するならこのお皿が便利すぎるんです
洗い物が減ったよ! 入手困難が続いていた“万能ポリ袋”って何!?
こちらもオススメ:オルディ キッチンポリ袋 半透明 横20×縦30cm 箱入り 取り出しやすい開け口 食品保存 湯煎調理対応 プラスプラス キッチンパック PP-KP11-300 300枚入 355 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")