今年も年末の恒例行事、大掃除の季節がやってきました。

毎年後回しにしては、結局拭くだけで終わってしまっていたのが浴室の鏡。

何年も手を抜いてきた鏡は、恥ずかしながら見るに耐え難いくらい水垢だらけの状態に。

そんな鏡を果たして生き返らせることができるのか……。

見かけとは裏腹の撃退パワー

ニトリ 「貼りつく鏡のウロコ取り(ネコ)」 499円(税込)

そこで頼ってみたのがニトリの「鏡のウロコ取り」。

猫のシルエットが何とも愛らしいです。

こちら、お見せするのが恥ずかしいくらい一面水垢だらけの浴室の鏡。今回の主人公です。

水垢が付着し過ぎて、もはや鏡の役割は果たしていません。自分で言うのも何ですが、どれだけ放置したらこうなるんでしょうかね……。

※押さえつけずに軽く触れる程度で、小さく円を描くように磨くと落ちが早い気がしました。

早速「鏡のウロコ取り」を使ってみます。

使い方は簡単。人工ダイヤモンドが配合された研磨面を水(ぬるま湯でもOK)で濡らしながら磨くだけ。

お風呂場だったら、シャワーで直接鏡を濡らしてあげると効率的かもしれません。始めは水垢がジャリジャリと引っかかり、相当な頑固さを感じます。

めげずに磨き続けていると徐々に抵抗感がなくなっていき、水垢が落ちている感触を感じます。


磨き続けること約40分。

まだ所々落ちきれてない所もありますが、あれだけ水垢で曇っていた鏡がこのとおり。

正直なところ、重曹やクエン酸を使わずに水だけでここまで落とせるとは思っていませんでしたよ。

猫シルエットの愛らしさとは裏腹に、その撃退力は相当なもの。恐れ入りました。

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掃除道具っぽくないところが◎

実力もさることながら、個人的お気に入りポイントがひとつあります。それは掃除道具っぽくないところ。

猫アイテムのように洗面台やお風呂場の片隅に置いておけるし、常に手の届くところにあれば気になった時にすぐ磨けるという利点も。

これからは水垢が媚びり付く前にマメに磨いていけそうです。

犬派にもぜひ

「鏡のウロコ取り」はなぜ猫シルエットしかないのか。

猫があるなら犬もあるはず、と思って棚を一生懸命探したんですけど、やはり猫しかありませんでした(笑)。

猫も好きではあるんですが、犬派の僕にとっては是非とも犬シルエットも作って頂きたいなぁと。犬種は問わないので是非お願いします。

ニトリペアでお風呂場をピカピカに

「鏡のウロコ取り」とベストペアなのが、同じくニトリの「ステンレス流し台磨き」。

お風呂場を綺麗にするなら、この組み合わせが個人的にオススメです。

「鏡のウロコ取り」の担当が鏡なら、「ステンレス流し台磨き」は蛇口やタオル掛けが担当。

コレも水で磨くだけで綺麗にできるので、お風呂場の鏡やステンレス達はこのニトリペアでピカピカにしてあげちゃいましょう。

これでお風呂場が明るくなること間違いなしですよ。

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