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インジケーターで吸湿状態がわかる。次世代の除湿アイテムを試してみた
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インジケーターで吸湿状態がわかる。次世代の除湿アイテムを試してみた

2023-12-27 13:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by 山田洋路

    シリカゲルをカメラバッグに入れっぱなしにしているけど、いったいいつまで効き目が持続するのかを把握できていない方も多いんじゃないでしょうか。カメラに限らず革製品や腕時計など、大切にしているものを湿気からどう守るかは悩ましい問題です。

    machi-yaでプロジェクトを展開する「CUBE」があれば、完璧な湿気対策が施せそう。たった40gのこの除湿石なら5Lの空間を強力除湿してくれ、目視で吸湿状態がわかります。レンチンで効き目が復活するので何度でも使える除湿石をお借りし、その魅力を確かめてみました。

    インジケーター搭載で効き目の状態がわかりやすい

    小さくていかにも使いやすそうな「CUBE」がこちら。その正体は、石英を熱処理してマイクロ孔を無数に施したナノ多孔質シリコンです。1mの10億分の1のマイクロ孔が空気中の水分を吸収し、5Lの空間から湿気を取り除いてくれます。

    インジケーターの色で吸湿状態を示してくれるので、引き上げのタイミングがわかりやすい。水分がこぼれたり除湿剤が散らばったりもありませんし、メンテナンスはレンチンだけなので、楽ちんです。

    また、認証機関による安全性のお墨付き(有害物質が含まれない)が得られているので、ペットやお子さんのいる環境でも使えるのが嬉しいです。

    見せる除湿スタイルも自然に

    このようにカメラバッグにポンと入れておけば、吸湿して湿気による被害を防いでくれるみたい。目安として約30日間使用できるとのこと。インジケーターが青くなったら、レンジで5分だけ温めて、またカメラバッグに戻せばOKです。

    コンパクトサイズですし、目立たず違和感のない見た目なのも嬉しいポイント。シリカゲルや除湿剤のような毒々しさがないので、見せる除湿でも問題なさそうです。

    除湿したいモノの数だけ揃えたい

    5Lとの除湿範囲はカメラバッグや衣装ケースなどに適してはいますが、クローゼットや戸棚にも複数個置いておけばいい仕事してくれそう。1週間ごとにまとめてレンチンで吸湿力を復活させる運用方法もありです。

    楽器や革製品用にも1つずつ欲しい。「CUBE」があれば、大切なモノがカビたり腐食したりの心配とは無縁になりそうです。手軽でわかりやすい、「CUBE」はまさに次世代の除湿アイテムだと実感しました。

    プロダクトについてのさらなる情報については以下からチェック。この機会に、湿気から守りたいモノの数だけ「CUBE」を取り揃えてみてはいかがでしょう。

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