Photographed by 田中宏和
本来、夜とは、太陽の光が届かない暗闇の世界。
しかし、電気を使いこなせる現代人にとっては、灯りを利用した空間演出に興じることができる、豊かな時間とも言えるのです。
machi-yaでプロジェクトを公開している「E.P. Light」は、発明家トーマス・エジソンと、抽象表現主義画家ジャクソン・ポロックの頭文字を取って名付けられたLED電球。
夜のリラックスタイムを彩ってくれるインテリアライトです。
寝室やリビングにいい感じ
サンプルをお借りできることになり、箱が届いたので興味津々で開けてみたところ、混ざり切っていない絵の具をそのまま電球の形に固めたようなランプが出てきました。
電球と違って、樹脂部分が詰まっているので、それなりに重量感があります。
見てのとおりなので、あえて説明の必要はないと思いますが、E26端子が装備されており、普通の電球としても使えます。
ちなみに、調光式の照明器具にセットしても問題ない仕様とのこと。
コンセントに直挿しできるE26ソケットを使えば、ベッドサイドの間接照明にもピッタリ。スマートコンセントを組み合わせて、スマホからON、OFFできるようにしても面白そうですね。
もちろん、LED電球なので発熱量はごくわずか。うっかり電球に触ってしまっても火傷してしまう心配は無用です。
木彫りベースとの組み合わせもユニーク
今回お借りしたサンプルには、「木彫りベース」もセットされていました。木彫りベースは、リターン選択時にオプションとして追加できるものです。
上の画像で、深く凹んでいる底に黄色い部品が見えているのは、LED光源。
凹みの部分に「E.P. Light」を置き、木彫りベースのスイッチをONすれば、置物として光らせることができます。
むき出しのE26端子によって、電球であると強く自己主張しているアイテムを間接的に光らせるという、なかなか意味深なオブジェになってくれますよ。
「木彫りベース」には充電池も内蔵されているので、USB-C充電ケーブルが届かない場所に設置することも可能。
その日の気分でアレンジして、リラックスタイムを充実させてしまいましょう。
machi-yaにてプロジェクトを公開している「E.P. Light」には、今回お借りしたサンプル以外にも多数のラインナップがあります。
好みのモデルが在庫切れしてしまう可能性もありますので、気になる人は早めに以下のリンク先をチェックしておきましょう。
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