※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by RUTAWA JAPAN INC

ひと昔前まで、3Dプリンターって?立体物を印刷ってどういうこと?なんて言ってたのに、今やスマホアプリから手軽に立体物を造形できる時代が来ましたね。

KOKONI EC2」は、専用アプリにテキストや手描きイラストを入力するだけで、AIが瞬時に高品質な3Dモデルを生成、立体物の出力までこなしてくれるプロダクト。

3Dモデリングの専門知識がなくても、カンタンに使えるのが特長の3Dプリンターです。

スマホアプリで使える手軽さ

「KOKONI EC2」専用アプリは、スマホ、タブレット向けに設計されていて、iOSにもAndroidにも両対応。ササッと手描きしたイラストや単語を入力しただけで、AIがそれらしい3Dモデルを自動生成してくれます。

また、フォトモデリング機能を使用すれば、写真やセルフィーからも3Dモデリングが可能に。アプリ内に2000以上用意されている3Dモデルライブラリをベースにしてカスタマイズし、自分だけのオリジナル作品を作ることもできます。

3Dプリントするときにも、初心者向けに使いやすさを重視し、かなりの部分が自動化された仕様になっているとのこと。

とはいえ、ノズルのアップグレードによって、印刷速度が前シリーズの最大50%向上、ゴムスリーブや安全対策用のドアが取り付けられているなど、安全面にも十分な配慮がされています。

上の作例は、おそらく後で着色したもの。3Dプリントしただけで、いきなりカラフルな作品になるわけではありませんが、いろいろな造形物を手軽に作れるのは、本当に楽しそうですよね。

最大造形サイズは、約100×100×60mm。フィラメント1巻からだいたい40個程度が造形可能で、フィラメントの交換、追加購入など全て、アプリから対応可能になっています。

3Dプリンターといえば完成までに時間がかかるものですが、「KOKONI EC2」はカメラを搭載しているので、外出先からでも進行状況をリモートで確認できます。

3Dプリントの進捗動画をダウンロードすることもできるので、SNSでシェアするなど、楽しみ方の幅が広がるのも素晴らしいところですね。

家庭でも使いやすい静音設計になっていて、動作音は約40dBという低レベル。コンパクトなボディなので、収納場所に困ることもないでしょう。

もちろん、STL、OBJファイルを読み込むこともできるので、3Dモデリングソフトをお使いの人なら、普通の小型3Dプリンターとしても活用可能です。

手軽に3Dプリントしてみたい人にオススメの「KOKONI EC2」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開中。

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