※本記事は2023年1月28日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by Kanro
冬服って、夏に比べて収納の難易度が上がる気がしませんか?
アウターだけでなくインナー類もかさが増える上に、ニットなどハンガーにかけにくいアイテムも多く、毎年引き出しが混み合いがちです。
吊り下げる収納で解決
無印良品 「ポリエステル麻 小物ホルダー」1,790円(税込)、「シャツホルダー」2,290円(税込)そこで無印良品の布製ホルダーを取り入れてみることに。
クローゼットやハンガーラックのポールに吊り下げて使います。
一見どこにでもありそうですが、使ってみると地味に優秀さがわかるアイテムでした。
無印良品 バッグホルダー 幅15×奥行35×高さ70cm ポリエステル麻 12373261 1,223 Amazonで見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
無印良品 シャツホルダー 幅30×奥行35×高さ72cm ポリエステル麻 12373247 2,172
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たたまず投げ込むだけ
小物ホルダーは、後ろが抜けていない&溢れにくく取り出しやすい絶妙な深さが使い勝手抜群。
インナー・タイツ・レギンス・靴下など、洗濯から取り込んだらたたまずにポンポンと投げ込むだけです。
以前は細かいものはプラスチック製の引き出し、長めの物は適当なボックスに入れていましたが取り出すときの動作が減るだけで断然快適だなぁと実感しています。
屈まずに片手で取り出せるのも、吊り下げ式のいいところですよ。
かけにくい服をまとめて収納OK
シャツホルダーは、頑丈さが一番の魅力です。
棚には一段ずつ厚紙が入っていてしっかりしたつくり。ジーンズや厚手ニットなど重めの衣類もしっかり支えてたわみません。
ベルクロが広く固定もがっちりできるので、本体がズレる心配もなし。
1段の内寸は約12㎝。重さは約0.6kgが使用目安とのこと。よほど厚手の素材でなければ、パンツ&カットソーなどセットでもしまえます。
安っぽさのない麻混の素材と、大容量なのにたたむと省スペースなのも気に入っています。
省スペース&オープン収納の快適さ
ラックにふたつ並べるとこんな感じ。正直、冬の普段着はこれでほぼすべて完結してしまいます。
ほかにも、下のスペースが有効に使える、掃除がしやすいなど、使うほどに吊るす収納のメリットを実感。
引き出しやボックスなどの大物を買う前にチェックする価値ありですよ。
山崎実業の「省スペースハンガー」もかさばってしまうアウターのちょい置きに便利!
無印良品のコレで洗濯物をたたむ習慣、やめました
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