まな板の正解は「かまぼこ型」でした。1週間使って感じた使いやすさのポイントは…
そこで取り入れたのがかまぼこ型のまな板。長方形のまな板から代えただけで料理時間が短縮されました！
台にぴったりフィット
「食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマー グレー」 2,780円（税込）アイボリー、ブラックに加えて新色のアッシュグレーが登場したかまぼこ型のまな板は、どの色もキッチンに馴染みやすい落ち着いたカラー展開が魅力。
今回はアッシュグレーをチョイスしました。
ポイントは、手元側が直線にカットされていることで、キッチン台の縁にぴったりとフィットしてくれるところ。
丸いまな板だとデッドスペースが出来てしまうので、スペースの限られたキッチン台には不向きなんです。かまぼこ型にすることでスペースを最大限に活用することができました。
食洗機対応 丸いまな板 耐熱エラストマー (アッシュグレー) 2,780 Amazonで見る 2,780 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
プラスチックでも木でもないエラストマー製
弾力性があり傷が付きにくい、耐熱エラストマー素材を採用。
木製のようなやわらかい刃当たりでしっかりと入り込むので、魚やお肉はもちろん、かぼちゃなどの硬い食材でも切りやすいんです。
一瞬、自分の包丁さばきがうまくなったような感覚にもなるほど。
かまぼこ型が使いやすい理由
長方形のまな板と比べてみると面積が広く、奥行きもあるのでゆったりと使うことができます。
また、プラスチックや木製のまな板は作業中に滑ってしまうことも多いのですが、エラストマーのまな板はズレることなく集中して作業することができました。
さらに、切った食材をそのまま置いて他の食材を切ることもできます。
洗いものが減らせるのは時短にもなってありがたいですよね。
料理時間が短縮された
かまぼこ型のおかげでデッドスペースがなくなり、手元の作業がしやすくなったうえに、食材を切りながら空いたスペースに調理器具を置いて作業することもできるようになりました。
耐熱温度は130度、耐冷温度は‐30度まで。
料理中にコンロがいっぱいになった時に一時的に鍋をそのまま上に置くことができるので、鍋の一時置き場所問題が解決しました。
お肉や魚を切った後の熱湯消毒ができるのも衛生的で安心ですよね。
1週間使ってみた結果…
1週間使ってみると、元々使っていたプラスチック製のまな板よりも圧倒的に使いやすく、気づけば完全に手放せなくなってしまいました。
食材が変わるときにサッと洗えるのはもちろん、他の洗い物があっても邪魔にならない小さすぎず大きすぎないサイズ感が私のキッチンにはベストマッチでした。
使ったあとは立てかけて乾かすことができるのも、かまぼこ型のいいところ。約5㎜の薄さで収納時も邪魔にならず、ちょっとしたすき間に収納することができました。
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包丁をやめて「業務用スライサー」にしたら、手間なくあと一品作れるようになりました
「まな板を出して使って洗う面倒」を全カットする裏技！コレは鍋の日にも大活躍だね〜