キャンプにいくのにシュラフ(寝袋)は必須アイテムですが、我が家は4人家族。

人数分のシュラフを買うとお金も掛かってしまいますし、子供2人はまだ小さくそれぞれがシュラフに入って寝るって感じでもないし……。

布団とシュラフのいいとこ取り

DOD 「わがやのシュラフ」 11,320円(税込)

そこで見つけたのが、DODの「わがやのシュラフ」というアイテムです。

横幅が230cmもある巨大な作りになっているので大人4人でも寝られますし、我が家のように内2人が子どもだとかなり余裕を持って寝られます。

生地の厚みもそこそこあり、公式では冬以外の3シーズン用となっていますが、暖房機器を併用すれば冬も使えるくらいの暖かさです。

実際にテントの中での写真ですが、一般的なシュラフとは全く違いほぼ正方形です。

このときは寒い時期だったので、銀マットの他に電気カーペットなども敷いた上で寝ましたが、非常に快適でした!

DOD(ディーオーディー) わがやのシュラフ 40秒で片付け可能な4人家族用寝袋 S4-511 17,600 Amazonで見る

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機能面もバッチリ

ひとつのシュラフで済むメリット。

もちろん金銭面もありますが、その他にも準備&片付けが1回で済むという点も。

カバーになっている場所もシュラフ本体とくっついている作りなので、片付けるときは本体を3つ折りにしてくるくる巻けばささっと収納できるんです!

巻いた後は横のファスナーとバックルで留めれば完了。

1分もかからずに片付けられるのは助かります。

良くも悪くも、そこそこのサイズ感ではある

家族分のシュラフがひとつになっているのは便利ですが、さすがにめちゃくちゃコンパクト!というわけではありません。

素材にダウンが使われているわけではなく、重さも5kg弱。そこそこの存在感があります。

ちなみに車に入れるとこんな感じ。トランク下のスペアタイヤを入れられるスペースに収まるくらいのサイズです。

小ささは正義と考える方にはちょっとストレスに感じてしまうかも……。

こたつとしても使えるかも

シュラフの上下を留めているファスナーを一部開けて大きな掛け布団すると、テーブルにも被せられます。

同じくDODのナニゲニーテーブルと合わせてみましたが、これはもうこたつ!

熱源はついていませんが、キャンプ時では湯たんぽを中に入れて使ったり、カイロと併用したりすることで快適に過ごせそうです。

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