気づいたら1ヶ月で5袋、20食以上もリピートしていました。
今回は、“赤から沼”にハマった筆者が遂にたどり着いた「究極のおいしい食べ方」をご紹介します。
1人前からつくれる赤から鍋の素
イチビキ「赤から鍋スティック(1人前×4回分) 辛みたれ付き」486円(税込)赤から鍋スティックは、鍋料理専門店「赤から」の味を家庭で楽しめる鍋の素です。
辛みだれは別添えで、自分好みの辛さに調節できます。
辛みたれを加えなければ辛さを感じないため、辛いのが苦手な方やキッズでも安心です。
1人前ずつスティックになっているおかげで、ひとり分の鍋がつくれるのが便利だな〜!
この赤から鍋スティックと出合って、何とおりもの食べ方を試しました。
イチビキ 赤から鍋スティック 4人前×2袋 638 Amazonで見る 998 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
ベストマッチの具材はこの3つだ!
鍋に入れる肉は牛、鶏(もも肉・むね肉・ひき肉)、豚、ソーセージを試したところ……。
いちばんマッチしたのは豚肉でした。
<材料>(1人前)
・豚バラ肉…100g
・白菜…100g※大きめの葉1枚
・長ネギ…50g※1/2本
・赤から鍋スティック……1本
・辛みたれ(別添え)…1/4袋
・水…150cc
<つくり方>
1.白菜をざく切りに、長ネギを輪切りにする
2.フライパンに水と赤から鍋スティックを1本入れて混ぜ、中火で加熱する
鍋でもOKですが、1人前なら小ぶりなフライパンで十分です。
3.沸騰したら豚バラ肉を入れる
4.豚バラ肉に火がとおったら白菜と長ネギを入れる
5.辛みたれを「二番」まで入れる
“カレーは中辛派”な筆者が、おいしく食べられる辛さはこの量でした。
辛みたれが混ざったら完成です!
たっぷり野菜もペロリと食べちゃうおいしさ。「キムチ鍋」との違いはね
赤から鍋、白いごはんとよく合うおいしさです!
煮る前は山盛りだった白菜もペロリと食べちゃいました。
入っている食材は似ていますが、魚介系の出汁ではなくみそ味なのがキムチ鍋とは違ったおいしさのポイントです。
秘伝のみそはコクがあり、食材のおいしさを引き立ててくれます。
最後にとっておきの〆があるので、その分のお腹を取っておきましょう。
この〆のために赤から鍋を食べている
鍋はもちろん、一番おいしいのは〆のリゾット!
このリゾットのために「赤から鍋スティック」を食べているといっても過言ではありません。
<材料>(1人前)
・ごはん…150g ※お茶碗1杯
・卵…1個
・ピザ用チーズ…50g ※軽く2つまみ
・鍋のスープ…残った量の半分
・辛みたれ…1/4袋
<つくり方>
1.フライパンに鍋のスープを半分入れて、中火で加熱する
全部入れると汁が多いため、半分入れるとちょうどよいです。
2.沸騰したらごはんを入れて、混ぜる
3.弱火にして卵を入れて、混ぜる
卵を入れると食感がふわふわになり、まろやかにしあがります。
4.ピザ用チーズを入れて、混ぜる
少ないと存在感が足りず、多すぎると固まってしまうため軽く2つまみがベストです。
5.辛みたれを「三番」まで入れて、混ぜる
鍋をつくるときに残った辛みたれを、「三番」まで入れます。
辛みたれが余りますが、全部入れると辛いためこの量がちょうどいいです。
辛みたれが混ざったらリゾットの完成です!
チーズが溶けて、ふわっふわの食感。
これはたまらないおいしさです。
一度だけ鍋に具を入れずにリゾットだけをつくったことがありますが……。
肉や野菜のうまみがあるのとないのとでは、おいしさが違います。
やっぱり、鍋のあとに〆で食べるリゾットが一番でした!
みなさんもぜひ”マイベスト赤から鍋の食べ方”を研究してみてくださいね。
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