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私の毎日は「お笑い」が救ってくれる。耳は「トーク」で癒します【#私の推しエンタメ】
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私の毎日は「お笑い」が救ってくれる。耳は「トーク」で癒します【#私の推しエンタメ】

2024-01-22 23:00
    さまざまなものが私たちの暮らしに彩りを与えてくれているなかで、もはや栄養となっているのが「推し」の存在。

    推しといっても人に限りません。食べ物や生き物、乗り物などジャンルは多岐にわたります。

    今回は「エンタメ」のジャンルで5名の編集部員に自身の「推し」について語ってもらうことにしました。

    私はこれまでいろんな推し活をしてきましたが、幼少期から今に至るまで推し続けているのは「お笑い」のジャンル。

    さまざまなお笑いのコンテンツに触れてきたその遍歴と、今個人的にどハマりしているコンテンツを3つご紹介するので、すこしお付き合いいただけるとうれしいです。

    とにかくお笑い中心の生活【テレビ&漫才期】

    大学卒業まで大阪で生まれ育ったこともあり、子どものころからテレビはバラエティ番組やネタ番組をたくさん見て過ごしてきました。

    生粋のテレビっ子だった私はのちにアイドルヲタクになるのですが、それでもお笑いから離れることはほとんどなし。なにより1年で一番楽しみにしていたのは『M-1グランプリ』でした。


    こちらは2023年『M-1グランプリ』の舞台裏動画

    たしか、初めてしっかり『M-1グランプリ』を見たのは2005年のブラックマヨネーズが優勝した年。よく知っているコンビがたくさん決勝に出ていてずっと大爆笑していたような記憶があります(当時一番好きだったのはアジアン)。

    M-1グランプリがあった翌日は友人たちとその話でもちきりになって、みんなで真似したりして余韻に浸っていました。

    こんなに長い時間余韻に浸れるとは、なんて最高な賞レースがあるんだ!と気づいてからは、「漫才」の沼にどんどんハマっていくのでした。

    劇場に行き始めてコントにハマる【劇場通い&コント期】

    当時のチケットを一部発掘しました!

    アルバイトをするようになった大学時代はとにかく劇場に通う日々。

    このころから、コントもよく見るようになりました。

    今はなき大阪の劇場「5upよしもと」で、「かまいたち」「天竺鼠」「GAG少年楽団」がTOPメンバーだったのですが、そのときに東の「ヨシモト∞ホール」でTOPメンバーだった「シソンヌ」「ジャングルポケット」「ジューシーズ(現在は解散しサルゴリラ)」との合同ライブがあり、そこでジューシーズにどハマり。

    それからは、関西では放送していなかった番組を見るためにTSUTAYAでDVDをレンタルして追いかける日々。自分の推し活歴史では一番忙しくしていた気がします(笑)。

    これまでいけなかった単独ライブにも足を運ぶ楽しさや、格安のライブでおもしろい芸人さんを見つけられる楽しさを少しずつ覚えていきました。

    ちなみに一番のいい思い出は、「銀シャリ」の単独ライブで、青じゃないスーツを新調してそれをお披露目したとき。貴重な瞬間を見届けることができて幸せでした。

    移動も作業も寝る前も、トーク三昧【現在】

    長々と私のお笑い遍歴について書いてきましたが、少し落ち着いた今、私が最も力を入れているのが「聴くこと」。

    漫才以外に、最近お気に入りのコンテンツがあるので3つご紹介させてください。

    滝音のMBSヤングタウンNEXT

    移動や作業、寝る前にはかならずラジオを流しています。

    寝るときにはいつも『バナナマンのバナナムーンGOLD(TBSラジオ)』や『ハライチのターン!(TBSラジオ)』を流していていたのですが、あるとき大好きな「滝音」と「マユリカ」というコンビのネタをYouTubeで流していたんです。

    そのとき自動再生で滝音のラジオが流れてきて、ちょうど聴いたものがあまりにおもしろくて寝られなくなってしまいました。

    私を眠らせてくれなかったのが、「目撃ベイビーワード」というコーナー。ベイビーワードはツッコミのさすけさんが漫才中に発する「ヒステリックグランマ」「クライマックスマックスバリューセットアップあっぷっぷ」などの独自のワードのことで、「さすけさんが言いそうなベイビーワードをリスナーから募集する」内容です。

    本当にセンスのいいベイビーワードがたくさん読み上げられるので、本当にさすけさんが言っているんじゃないかと思うくらい声を出して笑ってしまいます。

    先ほど例に挙げたベイビーワード「ヒステリックグランマ」「クライマックスマックスバリューセットアップあっぷっぷ」は2023年のM-1グランプリ準々決勝で登場するので、どういう流れで使われているのかお時間ある方はぜひチェックしてみてください。

    マユリカのうなげろりん!!

    左:『マユリカのうなげろりん!!』で販売した写真集 右:『芸人雑誌volume.6 クイックジャパン別冊』にて表紙になったマユリカ

    滝音と同じくらい私が大好きなマユリカ。彼らのラジオ『マユリカのうなげろりん!!(ラジオ関西Podcast)』も本当にお気に入りで、同じ回を繰り返して聴いてしまいます。

    何度聴いても同じところで笑ってしまうし、どの回もハズレなし。基本的にはコーナーはなく、二人のフリートークで30分。

    二人の漫才や仲が良すぎるところも含めて大好きだからかもしれませんが、圧倒的にお気に入りです。


    個人的には「体操小僧シリーズ」が大好き

    また、『うなげろりん!!』はYouTube用の動画収録もしているので、Podcastで聴いた内容をYouTubeで見る楽しみ方もあって2度味わえます。

    「こんな表情して話していたのか」「○○ってこういう感じだったのか」と思いながら見られちゃうので非常におすすめです。たまに下ネタ多めなときもあるので、苦手な方はご注意くださいね。

    ちなみに、『うなげろりん!!』は今やもう大人気のコンテンツになり、Podcastのランキングでも常に上位にあります。

    2023年のM-1グランプリでは4位になりましたし、2024年にはさらなる飛躍が期待されている大注目コンビ。テレビでたくさん見られる機会が増えるのがうれしい反面、アイドル的人気になると寂しくなってしまうかもしれません……(笑)。

    今後も変わらず、『うなげろりん!!』の配信を続けてくれることを願っています! 来年もM-1決勝に行けますように!

    ななまがりのMBSヤンジュダムンNEXT

    2023年のM-1グランプリで話題を呼び、年明けにはTBSで放送された『お笑いエスポワール号』で優勝したこともあり、かなり人気を集めている「ななまがり」。

    このコンビも大好きで、漫才のつかみも大好物。ぶっとんでいる世界観ですが、かなり惹きつけられてしまうので、ぜひ一度敗者復活の動画からチェックしてみていただきたい……!

    彼らのラジオも滝音と同じくMBSラジオ。ですが、「『ヤングタウン』とは似て非なる架空の“ヤンタン”。『MBSヤンジュダムン』の次世代(NEXT)を担うパーソナリティを発掘・育成する番組」と非常にクセ強な設定。

    ななまがりの武器である「パラレルワールドボケ(勝手に呼んでいます)」をリスペクトしたんだろうなと思っています(笑)。

    この放送のなかで、たくさんのパラレルワールドから来た著名人が出てくるので、一度漫才を見て世界観を理解したうえで聴いてみていただきたいです。

    毎日潤う、私の推しライフ

    これまで挙げたものはすべて私個人の好みに非常に偏っていますが、どれか一つでも皆さんの心にグッとくるものがありますように……!

    お笑いだけに限らず、私は幅広くいろんなもの・人を推しているので日々の暮らしは潤うばかり。ごきげんにさせてくれる推したちに、今日も生かされています!

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