仕事使いに最適。通勤用ヘルメットも収まるミニマルリュックを試してみた
Photographed by 山田洋路
シンプルデザインで、ビジネスシーンから日常、小旅行にまで卒なく使える「AQUILA」がmachi-yaでプロジェクトを展開中です。
30L容量のバックパックは、フロントポケットを開けることで容量1.6倍に大拡張します。
1.2kgと軽量ながら、大事なパソコンを衝撃から守る設計も完備。今回、「AQUILA」をお借りできたので、試してみて発見したプロダクトの魅力をご紹介していきます。
パソコンや周辺機器が適所に収まる設計
普段使いに丁度良いサイズ感のこちらのバックパックが「AQUILA」。書類やノートパソコンを入れて出勤するのにも使いやすそうです。デザインがスタイリッシュで、素材のPUレザーのおかげで上質感もちゃんと備わっています。
この素材は撥水性もあり、さらには止水ファスナーを採用しているので、うっかり傘からバックパックがはみ出ていても中身は心配なしです。
「AQUILA」がガードしてくれるのは雨だけじゃありません。メインコンパートメントより背中側に備わったパソコン収納スペースは、耐衝撃素材のフランネルが施されていて、触れただけでもそのクッション性が体感できるほど。ぶつかったり落としたりしても、ちょっとやそっとじゃパソコンに影響しないんじゃないでしょうか。
アダプター類やケーブル、モバイルバッテリーなんかのガジェット類を収めるためのメッシュポケットも備わっているので、バックパック内がごちゃごちゃしがちな方にもおすすめできます。外観だけじゃなく中身もスタイリッシュに保てそうです。
スリムに見えるバックパックですが、ビジネスシューズもスッポリと収まるゆとり設計なので、出張にももってこいです。
とりわけ便利そうなのが、乾湿分離をこなす防水ポケット。ジム着や濡れタオルなどもこちらに入れて持ち歩けます。「AQUILA」を旅用バッグとして活用する方にとって、こちらのポケットなしの生活が考えられなくなるんじゃないでしょうか。
サイドとフロントポケットが拡張する
ドリンクや傘の持ち歩きにもサイドポケットで対応。こちらのポケットは拡張式となっているのがポイントで、500mlペットボトルだけじゃなく、ちょっと大きめのスッポリ水筒も収まります。
さらにユニークなのが、フロントポケットの拡張機能。こちらのポケットは、ファスナーを開けることで、なんとプラス60％の容量を追加できます。旅行で荷物が増えたときにも重宝しますし、普段からヘルメットやバスケットボールを入れるのに活用できます。
軽くて背負いやすいバックパックを生活の相棒に
このバッグの特長に、1.2kgと軽いことがありますが、実際に持ってみるとそれが実感できます。見た目からの予想とギャップがあるほど軽いので、中身が多少重たくなっても楽に持ち運べそうです。
快適な背負い心地の追及にも余念がない「AQUILA」。ショルダーストラップおよび背面パッドのクッション性が高く、メッシュ地で通気性も確保されています。
ショルダーストラップにはアジャスト機構搭載で、キュッと引っ張るだけで体型にピッタリの長さになりました。チェストストラップを閉めれば、登山用の高性能バックパック顔負けのフィット感が得られます。
普段はスリムに背負えて荷物が増えてもガッツリ対応できる「AQUILA」は、ビジネスと日常、旅行などの非日常を行き来するのにスマートな選択肢となりそう。ツボを抑えた設計にピンときた方は、以下のWebページでプロダクトの全貌をチェックしてみてください。
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