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うな串で呑んで、もんじゃ焼きとモダン焼きを食べて、豆花を食べた後にコメダ珈琲に行くとは【ROOMIEのふつうごはん日記】
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うな串で呑んで、もんじゃ焼きとモダン焼きを食べて、豆花を食べた後にコメダ珈琲に行くとは【ROOMIEのふつうごはん日記】

2024-02-03 18:00

    【1/27】昼から友達と遊ぶ予定

    冬の青空が綺麗な土曜日のお休み、洗濯も干し終わってとっても良い気分。

    今日は大学の頃の友達2人と新年の挨拶を兼ねて遊ぶ約束があったので、なにも食べず昼前に家を出ました。

    とりあえず呑む


    ・うな串(柵)
    ・焼海老(塩)
    ・ウーロンハイ
    ・チューハイ×2

    待ち合わせの駅は、昼から満席の飲み屋が多い賑やかな街!

    わざと早目に到着し、大好きな立ち飲み屋に入ります。

    歴史を感じる壁一面に貼られた「おつまみの紙たち」は、どれもが魅力的で輝いて見える。

    しかし、その輝くメニューたちの中から、一際眩くて強い輝きを放って僕にアピールしてくるものを選び抜いて注文してあげたい。

    自分が超監督になって、「今回はどんな舞台や映画にしたいのか〜」という大筋を組み立て、大事にしたい「サビ」のようなシーンや、登場させたい人物像をなんとなく作り上げると、立ち飲み屋は魅力的な役者達のオーディション会場になります。

    注文と同時に「ズドン」とカウンターに叩きつけられるチューハイを呑みつつ、真顔でひとり、頭の中でそんな「おつまみオーディション」を開催しても良いし。 ちょうどいいお酒の量、時間、バランスを求めて「独自の計算」を繰り返し、答えを導くようにおつまみを注文してみるのも良いし。 いっそ「思いっきりカッコつけてみる」のも良いし。 使えるお金の兼ね合いを〜、なんてことをぐるぐる考えて、イメージして。

    結果今回は「うな串(柵)と焼海老」を頼みました、お酒はサクッと3杯飲んで全部で1,220円。

    1時間も居なかったですが、店を出た時には良い休日を確信する気持ち良さ。

    安易に揚げ物やお刺身に目移りせずに、うな串で東京を感じつつ、このあとのごはんのことも想定しつつ、なかなか良い注文が出来たぞ! と、自分の肯定感を高めました。

    もんじゃ焼きとモダン焼を食べて、豆花を食べた後にコメダ珈琲に行った

    その後は友達と合流!

    友達の実家にお邪魔して猫と遊んだり、みんなでタピオカを買いに行ったり。

    馴染みの鉄板屋で「もんじゃ焼きとモダン焼き」を作って食べたり、最近できた台湾スイーツのお店でお話しながら「豆花」を食べたり。

    塾が終わった友達の姪っ子達が合流して、みんなでコメダ珈琲に行ったりしました。

    「食べるものや飲むものを選ぶ、決める」という行いは本当に楽しくて幸せで、それができるうちは、僕にはそれよりも優先するべき悩みや考え事なんて無いのかもしれません。

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