「スポーツようかん」を“バッグに常備したい防災・非常食”として信頼してる理由。栄養価…だけじゃないんだ
ランニング、山好きの私は、そんな便利なものを見つけました！ 井村屋の「スポーツようかん」です。
山中の行動食として色々試したなかで、食べやすくて印象的でした。賞味期限も1年間と、もしもの備えにもなりそう。改めて買ってみました。
歩きながら、走りながらでも食べられる包装
井村屋「スポーツようかん あずき」「スポーツようかん カカオ」2種10本セット1280円（税込） 井村屋 スポーツようかん 2種10本セット あずき カカオ PSJBOX（スポーツようかんあずき 40g×5本／ スポーツようかんカカオ 38g×5本）スティック 羊羹 羊かん ようかん 1,280 Amazonで見てみる 1,300 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
なにが「スポーツ」かというと、まずは片手で開けられるところ。走ったり歩いたりしている最中でも、ポケットから取り出し、そのまま食べられるんです。
個包装の表裏を見ると「1PUSH」「2PUSH」と開け方が書いてあります。
その指示に従って指で押し出すと……
ニュッとようかんが出てきます。
このデザインだと、ポケットの中で勝手に出てこないか心配になるかもしれません。山登りやジョギング中、ポケットやパンパンに詰めたリュックに入れっぱなしにしましたが、中身が出たことはありません。むしろ、袋を開封するにはちょっと力がいるくらいです。
開けにくい場合は、ポケットなどに入れて、人肌の温度にすると、ようかんが柔らかくなって開けやすいですよ。
常温の「あずきバー」のようなおいしさ
「スポーツは特にしない」という人にもオススメしたいです。あずき味は、完全に味がアイスの「あずきバー」だから！
私は知覚過敏で、アイスの「あずきバー」は食べるのがしんどいんですが、これなら歯が痛くならず食べられるんですよね。
カカオ味はチョコ好きの人へ
カカオ味は、食感はようかんなのに、味はしっかりチョコレート。私はチョコを食べてるのか、ようかんを食べているのか分からなくなって混乱しましたが、あんこがちょっと苦手という方や、チョコ好きにはオススメです。
スポーツ向けの栄養バランスで災害時にも安心
おいしいだけでなく、栄養価はしっかりスポーツ、登山仕様です。
あずき味は1本113キロカロリー、カカオ味は1本124キロカロリー。また、即効性と遅効性、両方の糖質が含まれているそうで、たしかにすぐに空腹感が満たされて、腹持ちも良い感じです。マラソン大会後に食べましたが、ひどい空腹感を感じずにすみました。
備蓄食料って、日持ちさせるためか、水分を取られる食感のものが多い印象です。このスポーツようかんは思いのほか、水ようかんに近い口触り。水があまりなくても食べやすいのも魅力です。
備蓄を意識したユニバーサルデザイン。点字表記もある
スポーツ店で買ったときは気づきませんでしたが、箱には点字が。
「スポーツようかん」の点字の説明はありませんが、どうやら備蓄用として、一人でも多くの人に届けたいというこだわりがありそうです。
レジャーのお供でも備蓄でも活躍してくれるはず。家に常備しておいてはいかがでしょうか。
井村屋 スポーツようかん 2種10本セット あずき カカオ PSJBOX（スポーツようかんあずき 40g×5本／ スポーツようかんカカオ 38g×5本）スティック 羊羹 羊かん ようかん 1,280 Amazonで見てみる 1,300 楽天市場で見てみる !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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