狭いキッチンには大きすぎるかな、と思い購入していなかったのですが、そんな私にぴったりなアイテムを発見しました!
便利アイテムに「ナノ」サイズが登場!
ハンディチョッパーといえば、刃のついた容器に材料を入れ、蓋をして紐を引けばみじん切りにできる便利アイテムです。
ところが今までの市販品は、どんぶりサイズのものがほとんど。狭いキッチンでは場所をとってしまうので購入できませんでした。
そんなときにたまたま見かけて一目惚れしたのが、LADONNAの「Toffy ハンディチョッパー ナノ」です。
LADONNA「Toffy ハンディチョッパー ナノ」1,100円(税込)※Amazon価格「ナノ」と商品名にあるとおり、そのサイズ感が特徴!
なんと片手で収まるほどのコンパクトさなんです。
パーツも少なく、ハンドルのついた外蓋と内蓋、刃と容器の4つだけ。洗うのもカンタンですよね。
カラーバリエーションはペールアクアとアッシュホワイトの2種類あり、筆者はレトロな風合いのペールアクアを購入しました。
今までのハンディチョッパーは、いかにも「キッチングッズ」という色味が大多数。Toffyのアイテムなら、インテリアとも馴染んでくれそうです!
使ってみると、このサイズならではの使い方をたくさん発見しました。
細かいみじん切りでも数秒で完了!
まずはスタンダードに玉ねぎのみじん切りを試してみます。
適度な大きさに切った食材を入れて、内蓋、外蓋の順で締めて、ハンドルを引くだけ。
電動ではなく手動なので、好みの刻み具合で止めることが可能です。
粗みじん切りなら5回程度、細かいみじん切りなら15回程度で完了します。
あっという間に刻めて「今までのみじん切りの面倒臭さはなんだったのか」と愕然としてしまうほど。
内蓋がついているおかげで外蓋が汚れず、汚れが落としやすいのもメリットです!
包丁もまな板も出したくないときに助けてくれるよ
さらに便利なのが、小さい食材や少量の食材でも刻めること。
口コミによると、今までのハンディーチョッパーでは少量だとうまくみじん切りにできなかったのだとか。
たとえば、ニンニクのみじん切り。
1片だけだと小さすぎて、手で刻むしか方法がありませんでした。
ところが「ハンディーチョッパー ナノ」なら、1片でもOK!
薄皮を剥いたニンニクを、そのまま容器に入れるだけなので、手やまな板がニンニク臭くなることもありません!
同様に、ゆで卵1個を刻んでたまごサラダにしたり、ナッツを入れて刻んでサラダのトッピングなどにしたりするのも便利。
「少しの食材を切るのだけなのに、まな板と包丁を出すのは面倒!」というストレスが、一気に解消されました!
料理のレパートリーが一気に増えそう!
不便な点を挙げるとすれば、やはり大量の食材を刻むのには向いていないこと。
1回に多くても玉ねぎ1/6個程度が限界です。
大人数用の料理をつくるときには、何度も具材を入れ替えなくてはいけませんが、裏を返せば欠点はそれくらいだと感じました。
みじん切りが手軽にできるおかげで、料理のレパートリーも増えそう。時短も料理上手への道も叶えてくれる神アイテムです!
無印良品のコレで時短調理が叶いました!
「Toffy 卓上電気こんろ」で、いつもの家ごはんがちょっぴり特別に!
【Toffy/トフィー】 ハンディーチョッパー ナノ K-HC12 (ペールアクア) ちょこっと使い みじん切り 薬味 ニンニク ショウガ 電源不要 手動 フードプロセッサー チョッパー フードカッター 離乳食 おしゃれ かわいい カンタン K-HC12-PA 1,100 Amazonで見る 1,100 楽天で見る!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")