※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 山田洋路

毎晩の睡眠の質の確保は意外にたいへん。たとえば、寝返りを打ったときに枕の高さが微妙にフィットしないだけで、せっかくの安眠も中断です。横向き寝になったときには枕を二つ折りにして高さを自作する方もいるかと思いますが、「AirCozy」なら高さ調整を自動で行ってくれます。machi-yaでプロジェクトを展開するスマート枕をお借りし試してみたところ、思った以上に快適だったので内容をご紹介してきます。

触り心地とクッション性は上々

こちらがスマート枕「AirCozy」。ちょっと大きめで上等な枕といった見た目です。ただ、木材パルプ由来の繊維でできた触り心地の良い枕カバーの中には、センサーと連携して高さが変わるハイテクマシンが入っています。

程よいクッション性があり、しっかり体圧分散してくれそう。もちろん底付き感もなく、寝心地がとても楽しみです。

ミリ単位の高さ調整がスマート

興味本位で、いったん中身を取り出してみました。実際に中身を取り出す必要があるのは洗濯のときと高さ調整のとき。高さ調整については、裏面のつまみを回すことで、仰向き寝と横向き寝、それぞれの高さを微調整できます。スマホとの接続も必要なくセッティングがシンプル。

枕の高さが自動で変動する仕組みですが、付属のセンシングデバイスをパジャマ前面に取り付け、こちらが身体の向きを検出してスマート枕に伝えます。ソフトなケースに入ったセンシングデバイスはコンパクトなので、着けていても気になりません。

電源をオンにして高さ調整を試してみると、スマート枕がセンシングデバイスの向きに反応して上下しました。数ミリ単位の高さ調整は思ったほど派手じゃありませんが、考えてみれば睡眠を妨げない程度の滑らかな動きが丁度いいのかもしれません。

寝返りした際にありがたみを実感

実際に寝ころんで、枕の寝心地を確かめてみました。仰向き寝のときはクッションが包み込むように頭を支えてくれて快適。寝返りして横向き寝になると十数秒かけてゆっくり最適な高さになり、肩や首も次第にリラックスしていきました。あまりに心地よく、このまま寝てしまいたくなるほど。この枕を使い出したら、ノーマルな枕に戻れそうにありません。

なかなかない高さ自動調整機能付き枕について、より詳しく知りたいときには以下からチェック。睡眠の環境整備にこだわりたい方にオススメです。

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