いざはじめてみると、配送の際にダンボールを再利用することが多いんだな〜ということに気がつきました。
そしてそれと同時に出てきたのが、ちょうどいい大きさのダンボールって意外と少ない……という問題。
先日ついに、そんな悩みを解決してくれる夢のようなアイテムを見つけました!
ぴったりの高さに調整できるダンボールカッター
TRUSCO(トラスコ) 「カートンサイザー」 2,520円(税込)それがこちら、TRUSCO(トラスコ)の「カートンサイザー」。
ダンボールの内側に折り目(ミシン目)をつけることで、ぴったりの高さに調整できるアイテムです。
使い方はとってもシンプルで、まずはダンボールのフチにガイドを合わせて高さを調整。
あとはハンドルを持って、本体を水平方向にスライドするだけでOK。
手間なく簡単にできるので、フリマサービスはもちろん、友人や家族へ送るちょっとした荷物の梱包まで、様々なシーンで活躍してくれています。
TRUSCO(トラスコ) カートンサイザー 保護カバー付 TET-235 1,543 Amazonで見る 1,517 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
シンプルかつ安全な設計で安心
カッター部分は歯車のような形で、クルクルと回転しながらミシン目をつけていく仕組み。
ダンボールに穴をあけるくらいなので先端は鋭利な形状。小さなお子さまが使うときには注意が必要です。
そのまま置いておくには少し怖い気もしますが、安全カバーが付いているのでそこは安心。
カラーもビビットな黄色で目立つ工夫がされていて、この辺りは業務用ならではのシンプルだけど使いやすいデザインの良さがでていますね。
作業は数分で完了!実際にやってみました
ここからは、実際に荷物を詰めながら詳しい使い方をチェックしていきましょう。
今回ダンボールに入れるのは、アマゾンタイムセールでまとめ買いしたフェイスパック4つ。少し持て余していたので、気になると言っていた友人へプレゼントで送ります。
まずは、中身を入れた状態でガイドの高さを調整。
本体にメモリが付いているので、あらかじめ高さが分かっていればそちらで合わせもOKです。
ガイドをダンボールのフチに合わせたら、水平方向にスライド。
ゴッゴッゴッ……と引っかかるような感覚と共に、ダンボールの内側にミシン目ができてきました。
ぐるっと1周ミシン目を入れるとこんな感じ。
あとは、ミシン目の高さに合わせてダンボールの角にハサミを入れて……。
パカッと折りたたんだら完成です!
慣れてくると全部合わせても2分かからないくらいのスピード感でできちゃいますよ。
実はコレ、節約にもつながります
調整前のダンボールの高さ(左側)/ 調整後のダンボールの高さ(右側)
調整前後のダンボールの高さを比べてみると、かなり差があることが分かります。
ぴったりのサイズに合わせることで、ダンボールの中で荷物が動いてしまうこと(=破損してしまう可能性)を減らせるのはもちろん、場合によってはひと回り小さい配送サイズで送れることも!
ダンボールのリユース、緩衝材の削減、そして配送料の削減と、実は色々な意味で節約にもつながるんです。
またなによりも、綺麗に梱包できると自分自身の気持ちがいいもの。
受け取る相手がいるものなので、ダンボールを再利用をしているとはいえ、なるべく綺麗な状態で届けられた方が嬉しいですよね。
これまではハサミを使って自力で高さを調整していましたが、カートンサイザーを使った方が圧倒的に簡単でそして綺麗な仕上がりに。
ありそうでなかった、地味〜なストレスを解決してくれた逸品でした。
TRUSCO(トラスコ) カートンサイザー 保護カバー付 TET-235 1,543 Amazonで見る 1,517 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
OLFAのこれで通販のストレスが激減したよ!
ダイソーに売ってるこれでメルカリの発送ストレスが激減した話