テンピュールのコレが「テレワークのお尻・腰痛い問題」を解決してくれたよ
ダイニングチェアを使っているため、お尻は痛くなるし腰などにかかる負担も気になっていました。
でも対策アイテムがありすぎて何を購入すればいいかわからず……。
迷ったらブランドに頼ろう
テンピュール 「シートクッション」 11,330円（税込）やっと購入したのが、テンピュールのシートクッション。
理由は、テンピュールだから。
低反発素材のパイオニアといっても良いのではないでしょうか。
イメージするのはマットレスですが、快適な寝心地を世界中に提供しているテンピュールのクッションなら間違いないだろうということで、購入した次第です。
テンピュール(Tempur) クッション ダークブルー 約 幅40x奥行42x厚さ5cm シートクッション チェアパッド 椅子用クッション 134997 10,972円 Amazonで見るPR 11,330円 楽天で見る
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テンピュールって？
カバーは取り外して洗濯が可能。
このようなそっけない見た目ですが、これがテンピュール素材。元になったのは、NASAの科学者によって発明された柔らかく弾力性のある素材。
テンピュールの科学者が睡眠への可能性に着目し、低反発のマットレスと枕の開発に至ったのだそう。NASAの認定と米国宇宙財団の認証を受けています。
主な特徴は、身体に心地よくフィットしながら余計な圧を和らげ、身体をサポートする優れた体圧分散性。
名前の由来は温度（temperature）。体型・体重・体温に合わせて沿うことで、他にはない寝心地や座り心地を実現しています。
気になる座り心地は？
1日家でPC作業という日に使ってみました。
斜めにカットされている辺を正面にして椅子に置くだけ。
最初の座り心地は、想像していたより少し固め。ですが少しすると若干柔らかくなって、お尻がクッションに沈んでいくのがわかります。
クッションが形を変えてお尻にフィットしてくるようなイメージです。
1日座っていましたが、敷いていないのと敷いているのでは、まったく別物。ダイニングチェアが、いいオフィスチェアになったような座り心地です。
これで背もたれもサポートしてくれたら完璧なのだけどと思っていたら、ランバーサポートという背もたれクッションもあるようです。
サイズをチェックしてからが安心
気に入ったものを1脚1脚揃えていったため、わが家のダイニングチェアはぜんぶばらばら。
実はシートクッションが少しはみ出してしまう椅子もありました。
こちらの座面が大きめの椅子にぴったりだったため、仕事の際はこの椅子にシートクッションを置いて座っています。
もし座面が小さめの椅子に置く想定であれば、一回り小さめのシートクッション Sがいいかもしれません。
サイズと同様に覚えておいた方がいいのが、クッションを置くことで座面が高くなるということ。
この点も、筆者の場合もともと椅子が低めの造りだったために大丈夫でした。
ダイニングチェアで仕事してるならコレ
腰が痛くなるなどの支障がまだなかったからか、「座り心地がいまいちなんだよな〜」と思いながら仕事をし続けた数年間。
クッションシート1枚でここまで改善するなら、もっと早く購入すればよかった……。
ダイニングチェアで仕方なくお仕事をしているみなさん、ダイニングチェアは食事の際に座るもので、長時間PC作業をするための椅子ではありません。
テンピュールの技術を体感できるシートクッションを検討してみてください。
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