※本記事は2022年3月4日に掲載された記事を再編集したものです。
Text and Photographed by mio
お風呂掃除のなかでも特にやっかいな「ゴムパッキン」の部分の汚れ取り。これまでにスプレーやジェルのカビとりグッズをいくつも試したのですが、あまりピカピカにならなかったり、効果が長続きしなかったりして。
そこで、以前にご紹介した「ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」があまりにも優秀だったので、今回は同シリーズのカビ用のクリーナーを使ってお風呂のパッキンを掃除してみることに!
これまでのカビクリーナーで白くならなかったカビが落ちた!
リンレイ 「ウルトラハードクリーナー カビ用」 1,000円(※参考価格)リンレイのカビ用クリーナーは、ゴシゴシしたり何時間も放置したりしなくてもいいのに、しっかりとカビを落としてくれるのが一番気に入っているポイントです。
粘度のあるジェルだから液状タイプよりも垂れづらく、使いやすいのも◎。これまでのカビ掃除では、カビ部分にハイターをかけたあとにラップで覆ったこともありましたが、このジェルなら垂れやすい壁や、凹凸の部分にも密着してカビをすっきり取ってくれます。
リンレイ ウルトラハードクリーナー カビ用 200g 890 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
使用後、1ヶ月間掃除しなかった結果
このカビ用クリーナーを使って感動したのは、1ヶ月後までしっかりカビを防止してくれること!
これまでのカビ用クリーナーは、お掃除したての真っ白なパッキンが長持ちせず、こまめに掃除するのが面倒で……。
カビとり前※クリーナーのジェルを付けたのはゴムパッキン部分のみです。
カビとり前の汚れた状態はこんなかんじ。カビと水垢がついてしまっていますね……。
カビとりした当日
この状態に、クリーナーのジェルを付けて、ピカピカになったものがこちら。
汚れが嘘だったかのように、引っ越し当初の状態に戻りました。
カビとりしてから1週間経過
その後、一週間放置したものが、こちら。最初の1週間なので、掃除したての状態と変わりません。
カビとりしてから3週間経過
なんと、掃除してから3週間経っているのにまだピカピカ。
これまでのお掃除方法だとこのタイミングで汚れが出始めるのですが、カビ用クリーナーは持続力バッチリです。
カビとりしてから1ヶ月経過
そして、1か月後。こすり洗いなどもせず、完全に放置してもこんなにきれい!
お風呂掃除のなかでも特に面倒なカビとりを、1ヶ月以上しなくていいのはとっても助かります。
細口のヘッドノズルでカビに直接ジェルを塗れる
このカビ用クリーナーのノズルは、ジェルを塗りやすい細口になっており、カビ部分に直接塗ります。
カビを包み込むようにたっぷり塗るのがポイントです。
15〜30分放置してから、水で流すだけでピカピカになりました。
億劫なカビとりもこれならラクラク
お風呂のお掃除用洗剤は塩素系のものが多く、ツーンとする匂いがするのが嫌なのもカビ掃除が億劫な理由。
このカビ用クリーナーはしっかり汚れが落ちるのに、塩素臭がかなりマイルドなのです。もちろん換気は必須ですが、塩素臭が弱いおかげでお風呂掃除を少しだけラクにしてくれます。
毎日目には入るけれどなかなか手をつけられないカビ掃除。これがあれば面倒な風呂掃除も手間がかからずラクラク!
次は約1か月後までお風呂のカビとりしなくていいなんてありがたいな〜。
リンレイ ウルトラハードクリーナー カビ用 200g 890 Amazonで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
蛇口掃除には、マーナの「魔法のクロス」を使ってみて!
掃除嫌いなら要チェック!掃除負担を減らしてくれた、予防アイテムまとめ!