Photographed by 山田洋路
ケーブルフリーの充電体験は、一度慣れてしまうと後戻りできないほど快適です。出先でもワイヤレス充電したいときに便利な「Mag Stand」がmachi-yaでプロジェクトを展開しています。
MagSafe対応のワイヤレス充電パッドを備えるほか、Apple WatchやAirPodsのワイヤレス充電にも対応。
コンパクトなのに、有線も合わせると3台のデバイスを同時充電可能なモバイルバッテリーをお借りし、その特長をチェックしてみました。
手に収まる極薄仕様
ワイヤレス充電機能付きのモバイルバッテリーといえば、一般的なものより大型になってしまいがちです。
でも「Mag Stand」に関しては、100 x 67mmとコンパクト。特に厚みに関しては18.5mmと極薄で、充電しながらでもスマホが使いやすいのが最大の魅力です。
これ1台あれば、ワイヤレス充電対応スマホやイヤホン、スマートウォッチが充電できるので、バッグの中でケーブルが絡まるのがイヤ、という方におすすめ。
スキマ時間に効率よく充電できる
有線の充電も可能で最大出力は18W。一方ワイヤレス充電の最大出力は10Wとなっていて、スキマ時間にデバイスのバッテリーを満たせそうです。
充電は有線でより高速に済ませたいけど、ケーブルの絡まりが疎ましいというときには、巻き取り式の「キメラケーブル」もオプションで用意されています。
こちらには、Micro USB、Lightning、USB Type-Cのマグネット式端子が備わっているので、持ち歩くケーブルはこれ1つでよくなりそうです。
モバイルバッテリー本体を充電しながら、デバイスをワイヤレス充電するパススルー充電にも対応しているので、モバイルバッテリー自体の充電が煩雑…との落とし穴もあまり気にする必要がありません。
今回お借りした2ポート搭載小型アダプター「VOLT」(オプション品)なら、最大出力65Wでのパワフルな充電が可能です。
ちなみに、「Mag Stand」のバッテリー残量はインジケーターランプを見れば一目瞭然。ランプが1~2個しか灯っていないときにはスマホと同時に充電すればよく、運用が効率的です。
スマホスタンドにもなる
スマホアクセサリーの必需品といえば、デスクでスマホ画面を見やすくするスマホスタンドじゃないでしょうか。「Mag Stand」にはスタンド機能も付いています。本体裏のパネルを展開してマグネットで固定すると、スマホが立て掛けられる状態になりました。
素早くスタンドが用意できて縦/横置きに対応。充電しながら動画を観るのにも重宝します。
モバイルバッテリーやケーブル、アダプターを整理して持ち歩きたいときには、オプション品のガジェットポーチ「MARUS」がうってつけ。持ち歩くガジェットとその周辺機器をコンパクトにおまとめできて、バッグの中はいつもスッキリです。
極薄で3 in 1のモバイルバッテリーを活用すれば、充電ライフはシンプルなものになりそう。対応デバイスといったプロダクトの詳細スペックについては、以下のWebページで確認してみてください。
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