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ゴミを溜めない習慣が爆誕!カッター1本でダンボール解体→紐縛りまで完結
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ゴミを溜めない習慣が爆誕!カッター1本でダンボール解体→紐縛りまで完結

2024-02-29 14:30
    ライフハッカー・ジャパンより転載

    ネット通販でなんでも買えるようになって便利な反面、ダンボール箱の処理が面倒なことになっている人は多いでしょう。

    ダンボールの解体作業は、普通のカッターだとムダに力がいるし危険。ゴミ出しのルールで、「紐で結束してまとめて出す」というのが意外と難儀します。つぶしたダンボールの幅はまちまちなので、うまく結束できないですよね。

    そうした作業が億劫だからと、部屋の片隅に不要なダンボール箱をためこんでいませんか?

    今回は、ダンボール箱の処理を劇的にラクにしてくれるグッズ「ダンボール貫通カッター」を紹介します。

    【関の刃物「ダンボール貫通カッター」はこんな人にオススメ!】

    ネットショッピングが好きだが、捨てるのが面倒でダンボール箱を家に溜めがち ダンボール専用の刃物を持っておらず、素手や普通のハサミなどでダンボールを処理している

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    「刃物のまち」の老舗企業が生んだクオリティ

    この製品、外観は細身の黒いナイフ(刃渡り12cm)ですが、先端に釣り針を思わせる「カギ」があるのが特徴。反りのない真っ直ぐな刃は、ギザ刃と波刃のダブル刃加工がなされています。

    さらに、ガムテープの粘着素材がつきにくいフッ素加工も。持ち手は、どのように握っても持ちやすい形状です。

    こうしたところに職人技を感じますが、それもそのはず。

    ダンボール貫通カッター」を製造するのは、世界三大刃物産地の1つで、「刃物のまち」とも称される、岐阜県関市にあるウカイ利器(発案したのは異業種のBOISUNS)。

    ハサミなど、刃物製品の製造販売を手掛ける老舗です——期待が高まりますね。

    切れ味は抜群でストレスフリー。その実力を検証

    筆者はこれまで、ごく一般的なカッターを使用していました。錆びたりしたら、刃を折って新しい刃にする、おなじみのもの。その一般的なカッターで厚いダンボール箱を切ると、力がかかるし、刃はすぐなまくらになりました。

    それでは、実際に「ダンボール貫通カッター」で切ってみると…「関市発」という先入観は別にしても、全然切れ味が違います。

    「ノコギリでざくざく切る」感じですが、一般的なカッターとは別次元のストレスフリーな世界がそこにありました。溜め込んでいた10箱余りを裁断しましたが、切れ味は衰えていません。

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    「刃を突き刺して紐を通す」新発想

    次の手順は、ゴミ出しの準備。

    ほとんどの自治体は、ダンボール箱はつぶして紐で結束して出すよう求めています。紐で十字に結束した場合、異なる箱のサイズだとうまくまとまらないのは、みなさんご存知のとおり。

    ひと手間かけ、箱のサイズ別に結束する方法もありますが、「ダンボール貫通カッター」はその面倒を解消してくれます。重ねた段ボールに刃を突き刺してしまうのが正しい使い道なのです。

    刃を貫通させたら、先端の「カギ」に紐を引っかけて、刃を抜きます。すると、紐が一緒に穴を通り抜けます。あとは紐を結んで、切るだけ。





    紐をつかんで、ごみ置き場へとラクに持っていけます。持ち運びの途中で、小さめの段ボールがすり落ちる心配はもうなし。今までのプチ苦労は何だったんだろうかと思うほど、快適です。

    「ダンボール貫通カッター」は現在、Amazonや楽天でも販売中。価格は1540円+送料と、100円ショップのカッターに比べれば割高ですが、一生モノであることを考えるとお買い得だと思います。

    これ1本で、ダンボール箱処理の面倒くささとおさらばしましょう。

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