すると想像以上に簡単に、とびきり可愛くつくれてびっくり。初心者でも30分ほどで完成しました。
思い立ったが吉日。お花屋さんと100円ショップが閉まっていなければ、今日にでもつくれてしまいますよ。
4つの材料でつくれる「ミモザリース」
ミモザのリースづくりに必要なモノは主に4つ。
・ミモザ・麻紐(or リースワイヤー)
・ハサミ
・リースベース
リースベースは100円ショップでも手に入ります。
私はダイソーの25cmのものを使っていますが、ダイソーだけでも種類豊富に取り扱いがありました。
今回使ったミモザは、40cm程度のものが10本。
ミモザの花はドライになると小さくしぼむので、満開にこだわらなくても大丈夫です。
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作り方は5ステップ
繊細そうに見えるミモザですが、意外とガシガシ扱っても大丈夫。
細部にこだわりすぎず、たまに俯瞰して全体のバランスを見ながらつくりましょう。
また、ミモザの花はすぐにドライになってしまうので、買ってきたら早めにリースづくりに取り掛かるのがおすすめです。
1.ミモザを切るミモザを枝ごと10cm程度の長さに切っていきます。
※長さはリースベースの大きさに合わせて調整してください。
2.リースベースに麻紐を巻きつけるリースに麻紐を2回巻きつけます(麻紐は切りません)。
このとき、10cmほど麻紐が余るようにします。
3.ミモザをリースにくくりつける先ほど巻きつけた麻紐で、ミモザをリースベースに巻きつけていきます。
ミモザは2本くらいを束にして、リースに沿うように配置。麻紐をぎゅっと2周巻きつけ、しっかり固定します。
ひとつ巻きつけたら、茎の部分が隠れるように次の束を置いて、同じように巻きつける作業を繰り返します。
4.麻紐を結ぶリースベース全体が隠れるまでミモザを巻きつけたら、最初に残しておいた麻紐と片結びします。
壁掛け用の輪っかがついていない場合、輪っかをつくってから麻紐を切りましょう。
5.数日放置したら完成直射日光のあたらない風通しのよい場所に平置きしましょう
型崩れを防ぐため、ドライになるまでの数日間は、壁にはかけず平置きします。
茎がパキッと折れるくらいまで乾燥したらできあがり!
型くずれが気になるときは…
ドライになると葉っぱがポロポロと落ちやすいミモザ。花落ちや型くずれが気になる場合は、スプレーなどで固めるのがおすすめ。
私は「ネオ・ルシール」を使っていますが、触ったときにパキッと折れることがなくなり快適ですよ。
花束より長持ちする贈り物に
シロツメクサで花冠をつくっていたころのような楽しさがあるリースづくり。あまりの楽しさに、ついたくさんつくってしまいました。
ダイソーにあった小さいリースベースでもつくってみましたが、小さいベースの方が花材が少なく済むし、プレゼントとしても渡しやすい!
次からは小さめのリースを中心につくっていこうかな。
3月8日はミモザの日。
「ありがとう」が花言葉のミモザを使ったリースを、誰かに贈ってみませんか?
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