以前から使っていたハンディクリーナーの部品を紛失してしまったこともあり、新しいものに買い換えました。

今回買ったものはアクセサリーも豊富で吸引力もかなりのもの。花粉対策にももってこいな逸品でした。

想像以上の吸引力

Shark 「EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV405J」 21,800円(税込)

それが、シャークの「EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV405J」。今回購入したのは、アクセサリーパック(ペットマルチツール・布団用ノズル)が付属しているモデルです。

ちなみに私が購入したEVOPOWER EXと、通常のEVOPOWERは吸引力や運転時間などが違います。

価格差を考えても、長時間使えて吸引力も2倍のEXの方が魅力的だったので、こちらを選びました。

掃除機で最も重要な吸引力は申し分ありません。この写真は子どもがお菓子をソファーの上で食べた後の食べカスですが、サクッと綺麗にできます。

なお中々の吸引力のため、ノズルを近くに持っていくだけで、近くにあるゴミが吸い寄せられてきます。

ハンディクリーナーにここまでの吸引力は期待していなかったので、よい意味で期待を裏切ってくれました。

Shark シャーク EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV405J ダークチョコレート 20,495円 Amazonで見る

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アクセサリーも充実

アクセサリーも豊富なのですが、1番驚いたのはこのミニモーターヘッド。

取り付けるとブラシが自動的に回転する作りとなっています。普通サイズの掃除機ではよく見ますが、このサイズでは見たことはありませんでした。

布団用ノズルもこの季節には便利です。

花粉舞い散る中、外に布団を干すのははばかられるので、掃除機でゴミや花粉を吸えるのはありがたいですね。

なおアクセサリーは付属の充電ドックに立てておくことができるので、見た目もスタイリッシュでいい感じ。

これなら、出しっぱなしにしておいても生活感が出にくいです。

めちゃくちゃコンパクトではないかも…

ハンディクリーナーであることは間違いないのですが、ものすごくコンパクトというわけでもありません。

我が家で今まで活躍してくれていたXiaomiのクリーナーと比べてみると、大きさに違いがあります。

と言っても、エコモードで約35分、標準モードで約20分、ターボモードでも約8分とスタミナのあるバッテリーが搭載されているので、この程度のサイズ差は私としては全く気になりません!

ゴミも捨てやすく、手入れも楽ちん

車の中の掃除にもうってつけです。

パワフルな吸引力で小石なんかもガシガシ吸い込んでくれます。

ここで気になるのがゴミ捨てですが、まさかのワンタッチ!

ゴミ箱の上でボタンを押すだけでフタがパカっと開き、溜まったゴミを簡単に捨てられます。

本当にワンタッチですぐに捨てられるのでストレスフリーですし、フィルターは水洗いもできて衛生的。

さまざまなアクセサリーに取り替える際も、手元のボタンを押すだけで簡単に外れる作りになっています。

全体的に非常に上質で、所有欲も満たしてくれます。

花粉やソファーのゴミ、そして車の掃除まで。このハンディクリーナーが1台あれば、さまざまなところの掃除に活躍してくれますよ!

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