※本記事は2022年3月4日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by 門岡 明弥 目がかゆいし、くしゃみが止まらない。毎日鼻をかんでいると、あっという間にティッシュがなくなってしまいます……。

そこで僕がたどり着いたのは、「トイレットペーパーをティッシュ代わりに使う運用」でした。

山崎実業のトイレットペーパーケース

山崎実業 「ティッシュ&トイレットペーパーケース RIN」 3,300円(税込)

とはいえ、さすがにトイレットペーパーをそのまま部屋に置くのは気が引ける。

何かいいアイテムはないものか……と思っていたときに出会ったのが、山崎実業の「ティッシュ&トイレットペーパーケース」です。

ただの収納ボックスかのように見えますが、側面に取り出し口がついているため、ここからティッシュやトイレットペーパーを引き出せる仕様となっています。

家に人を呼んだときも、トイレットペーパーケースだとは絶対に気づかれなさそうな見た目もいい感じ。

山崎実業(Yamazaki) ティッシュ&トイレットペーパーケース ナチュラル 約W14.5XD14.5XH15cm リン 正方形 省スペース 5470 3,300円 Amazonで見る

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トイレットペーパーをイン

フタを空けると芯立てがあります。

見るからにトイレットペーパー用ですが、一般的なサイズのティッシュも芯立てに沿わせる形であれば入れることができるそう。

そしてトイレットペーパーをイン。スポッと入る感じが気持ちいいです。

フタを閉じると、どこか上品な雰囲気すら感じさせられますね。

中に入っているのはいたって普通のトイレットペーパーですが、容器を変えるだけでここまで生活感を抑えられるとは……。

本体には適度な重さがあるため、片手でトイレットペーパーをカットできるところも◎ですよ。

トイレットペーパーの汎用性は高い

必要なときに、必要な分量だけ取り出せるのがトイレットペーパーのいいところ。

市販のティッシュはケースを捨てるときの分別が面倒でもあるので、そういった意味でもトイレットペーパー運用に切り替えて正解だったなと感じています。掃除のときにも活躍してくれますし、名前に「トイレ」って入っているけどトイレ以外じゃ使っちゃいけない訳じゃありませんしね。

ただ、トイレットペーパーによっては鼻が痛くなる質感のものもあるので、できればやわらかめなものを選ぶのがよさそうです。

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