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ティートンブロスの「ウールエアベスト」を春登山に着ていきたい理由はね…
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ティートンブロスの「ウールエアベスト」を春登山に着ていきたい理由はね…

2024-03-26 18:00
    3月に入り寒さのピークが過ぎ、徐々に春の訪れを感じられる季節になりました。

    桜の開花予想も耳にするようになりましたしね。でも、まだまだ寒暖差には気を抜けないのがこれからのシーズン。

    そんなシーズンのレイヤリングにはこんなベストが1枚あると便利なんです。

    3つの素材を適所に配置

    Teton Bros. 「ウールエアベスト」 25,300円(税込)

    春はまだまだ気温が不安定で、朝夕は冷え込むこともあります。

    山や高所のキャンプ地ではより気温の変化も大きいので、レイヤリングが難しいんですよね。

    そんな時に重宝するのが、Teton Bros.(ティートンブロス)の「ウールエアベスト」。

    ベストの良い点は、体の中心部をしっかり保温しつつ機動性も損なわないところ。なかでも「ウールエアベスト」は3つの素材を使い、保温性・通気性・ストレッチ性・耐摩擦にも優れた高機能ベストなんです。

    ボディには「Wool Highloft」という素材を使い、保温性と通気性を両立。

    良く見ると透けて見えるくらいの生地なんですけれど、表側が起毛しているためなのか、冷気をうまく遮断してくれているようです。

    そして熱がこもっても適度に逃げてくれるので、汗冷えのリスクも最小限に抑えることができます。

    サイドの「Graphene Grid Fleece」はストレッチ性が良く、体へのフィット感と動きやすさが◎。

    肩部分はバックパックのショルダーハーネスの擦れから守るためにナイロンで補強と、各部分に適した素材が配置されていて、アウトドアに必要な機能をしっかり備えてくれているベストなんです。

    あと、着ていることを感じさせないくらい軽いということも付け加えておきますね。

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    お気に入りの襟元

    このベストの個人的お気に入りポイントは襟元。

    見てのとおり首元が隠れる作りなので、襟元からの冷気の浸入を抑えることができるんです。

    しかもドローコードで締め具合を調整できるからネックウォーマーも必要なし。

    首から冷気が入ってきてしまうと暖かさも半減ですからね。

    生地が柔らかいからシェルを羽織っても首元が窮屈に感じることもありません。

    ファスナーがストレスかも…

    唯一ストレスを感じるところと言えばファスナー。締める時、最後のところで噛んじゃうことが結構な頻度であるんですよ。

    冷気の浸入を防ぐための生地なのか、補強用の生地なのかわかりませんが、この生地はなくても良かったかなと個人的には思ってます。

    何度も噛んじゃうと、そのうちファスナーが傷みそうでちょっと不安ですね。

    デザインがおしゃれ

    実は「ウールエアベスト」を見つけた時、すぐに欲しくなった理由がひとつあります。それはデザインとカラー。

    もちろん機能面も大事ですが、やっぱり気に入ったデザインやカラーでなければ購入を躊躇しますからね。

    その点「ウール エア ベスト」はデザインがおしゃれで、カラーも自分好みだったので実物を見て即買いでした。フリースとは違った「Wool Highloft」の独特の生地感と、ユニセックスで着られるところも良いですよね。

    お値段はそこそこしますが、長く着られる1着と思うのでこれから末永くお世話になると思います。

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    タイツとしても、ズボンとしても履ける「山と道」のコレ。 通気性・速乾性・保温性が揃ってるんだ

    モンベルの「クーラーボックス」が、私の理想のお弁当バッグです

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2024/03/1192103/
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