日々、料理をするなかで、意外とむずかしいなと思っていたのが調理器具選び。

鍋やフライパンをサイズ違いでいくつか持っていますが、いざ使ってみると大きすぎたり小さすぎたり……。

そんなときに出会ったのが無印良品のフライパンでした。ひとり暮らしを始めるときにこれがあったら、もっと料理への苦手意識が減っていたかも。

あらゆる調理をこれひとつで

無印良品「鍋としても使える こびりつきにくいフライパン 深型 ガス火専用/約直径24cm」4,990円(税込)

こちら、「鍋としても使える こびりつきにくいフライパン」。

浅型と深型があり、サイズは20cm・24cm・・28cmの3種類。それぞれIH対応とガス火専用のものがあり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

私は深型・ガス火専用・約直径24cmをセレクト。

わが家は2人暮らしなので20cmでもいいかな〜と思いつつ、多めに作って作り置きすることもあるのでひとつ大きいサイズにしてみました。

実はこれ、焼く・煮る・炒める・蒸す・揚げる・炊くができる、ひとつ6役のフライパン。

しっかりと深さがあるので、汁気があるようなものや油をたくさん使う調理まで幅広く使うことができるんです。

無印良品 鍋としても使えるこびりつきにくいフライパン 直径20cm 深型 ガス火専用 83453978 4,995円 Amazonで見る

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焼きムラにならず、焦げつきにくい

すべての調理で使ってみましたが、一番使いやすいのはやっぱり焼く・炒めるといった工程。

しっかり深さがあるおかげでフライパンを振っても具材が飛び散りにくいのがグッドです。

側面は薄く、底が厚くなっているのが特徴。熱伝導と蓄熱性を両立させた「ウェーブ加工」で熱が均一に伝わるため、焼きムラができにくいのだとか。

こびりつきにくい高密度3層構造になっており、焦げ付きにくいのも助かります。

食洗機の使用はNGですが、手洗いでもツルッと汚れが落ちましたよ。

また、フライパンでありながら深型はスープやカレーのような汁物にも使えるのが◎。

具材たっぷり、4〜5人前の豚汁もこの通り受け止めてくれる容量に感動。

別売りのフタでもっと使いやすく

無印良品「中が見えやすい 強化ガラス蓋」990円(税込)

フタは別売りでいくつか種類があるのですが、私は「中が見えやすい 強化ガラス蓋」を使っています。

きちんと重さがありピタッと閉まるので、蒸気を閉じ込めしっかり火が通るのがいい感じ。

全面がガラスになっているおかげで中が見やすく、火の通り具合を確認できるのも料理が苦手な自分にとってはありがたい……。

ひとつめの調理器具にもおすすめ

具材を炒める〜煮込むと複数の工程があるカレーなんかも、フライパンひとつで完結。

あまりにも使いやすいので、すき焼きまでこの鍋でやるようになりました。

フライパンでありながらお鍋のようにも使えるので、あれこれ調理器具を揃えるなら、これひとつ持っておけば間違いないなと日々実感しています。

シルバーで統一されたデザインには無駄がなく、さすが無印良品。

調理道具は使いながら必要なものを揃えていくのが吉。ひとまずこの鍋があれば十分でしょう。

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