※本記事は2023年11月21日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by 花輪えみ
衣類の洗濯に欠かせない洗濯ネット。私も愛用していますが洗濯ネットのサイズも柄もバラバラで、ランドリーバスケットがごちゃっとした印象なのが悩みでした。
ランドリーまわりをスッキリしてくれて使いやすい、そんな洗濯ネットがあったらな～。
3COINSの洗濯ネットが超優秀！
3COINS 「3ポケットランドリーネット」 330円（税込）「3ポケットランドリーネット」は、3COINSで見つけた大きめの洗濯ネット。クッション性があるふかふかのネットで、衣服を傷つけないで洗えるのが魅力です。
サイズは縦45×横40cmで、マチは約25cmほどあります。
広げると自立する円筒状になって、洗濯カゴみたいに使えるのもいいんですよね。
こちらもおすすめ：Daiya (ダイヤ) 「やさしく洗うネット丸30」 880 Amazonで見る 880 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
1つのネットで3つのポケットを搭載！
大きな特徴は、この仕切り。洗濯ネット内が3つに仕切られていて、ネットを何枚も使わず洗濯できるのが本当に嬉しいポイントです。
1人分であれば、その日着たトップスやボトムス、そして下着や靴下などの小物をまとめて入れられますし、家族間で自分専用のネットを使うというのもいい手ですね。
最大量の3分の2程度を目安に洗濯物を入れることを推奨されていますが、厚手のトレーナーやジャージー素材のパンツをそれぞれ1枚、長袖のTシャツであれば2枚程度はOKなので、一度にまとめて洗濯ができちゃいますよ。
取り出し＆持ち出しに便利な持ち手付き
ポケット以外の便利ポイントは、洗濯ネットには珍しい持ち手。この持ち手のおかげで洗濯槽への出し入れや、干しにいくときも楽々です。
とくに感動したのが取り出すタイミング。洗い終わった直後のしめった洗濯物をイヤイヤ抱えていましたが、持ち手をサッと掴んでバッグをもつように、スムーズに移動できるようになりました！
乾燥やドライクリーニングできない点だけ要注意
とても便利な洗濯ネットですが、生地の性質上、乾燥機や乾燥機能などには使用できないので注意が必要です。乾燥機にかけたいものとを分ける意味でも、区別しやすくなると考えれば逆にありがたいかもしれません。
また先日使ってみていいな〜と思ったのが、旅行時の衣服ケースとして使用する方法。 もとが洗濯ネットなので、旅行鞄から取り出してそのまま洗濯機へポイっと入れられます。着るものも整理できるのでおすすめですよ！
洗濯物の仕分けによし、取り出しによし、旅行時などの持ち運びによし、とまさに「一石三鳥」の洗濯ネット。これは年末年始の帰省前に、追加で購入しなければ……と決意したところです。
こちらもおすすめ：Daiya (ダイヤ) 「やさしく洗うネット丸30」 880 Amazonで見る 880 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
家じゅうで「昔ながらのアルミピンチ」を愛用する理由はね…
コレを、一人暮らしする息子に“激推し”した理由
