「フチが壁になるレジャーシート」なら砂も虫も侵入しない。大人4~5人で使えるのもありがたいな〜
外で食べるってだけで、とっても美味しく食べられるんですよね！
そしてご飯の後は、大の字になってちょっと昼寝でもしたいところ。しかし、レジャーシートってそこまで広くないものが多いんですよね……。
大判サイズが使いやすい
Viaggio+ 「キルティングピクニックマット」 4,680円（税込）そんなときにおすすめなのが、Viaggio+のレジャーシート。
縦横それぞれ200cmあり、かなり広めなんです！
ちょっと分かりにくいですが、iPhone14を隅に置いてみました。こんな感じの広さです。
4,5人の家族で使ってもゆとりをもって座れるこのサイズ感は、なかなか使いやすいんですよね。
キルティングピクニックマット yct viaggio+レジャーシート 厚手 大判 200×200 4,680円 楽天市場で見てみるPR
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機能性もバッチリ
シートの四隅を見て見ると、何やら穴が空いています。
普段は使わないこの穴ですが、風の強い日などに、シートが風で飛んで行かないようにペグダウンできるんです。
ちなみにペグについては、付属品としてプラスチックのペグが4本付いているので、ペグを持っていなくても大丈夫。
実際にペグダウンした状態はこんな感じになります。
ペグの頭が丸くなっているので、危なくないのもよいですね。
なお、先日海に行ったときにビーチで使ったのですが、風でめくれてしまうこともなく、安心して使えました。
もう一つの特徴が、四隅についている小さなスナップボタン。
これをパチっと留めることで、シートの全周に壁ができるんです。
壁があると、シートに砂やゴミ、虫などが入って来づらくなるので、助かります。
小さな工夫で大きな効果ですね。
ただし、持ち運び用のベルトは独立している
シートを畳むときには、付属のベルトで小さくまとめておくことができて便利です。
取っ手にもなっているので持ち運びもしやすいんです。
ただこのベルト、本体と一体の作りではないんです。
シートを広げたときに邪魔にならずよい面もありますが、ベルトで留める際にこんがらがったりして若干使いにくい面も。
このベルト、デザインもシンプルで好きなのですが、個人的には本体と一体化しているともっとよいなと思いました。
よく見ると糸で縫われてない
汚れたら洗濯機で丸洗いできる点も魅力です。
キルティングされているのですが、よく見てみると糸が使われていないんです。
一般的なキルティング生地だと糸で縫われているので、水が入り込みやすかったり、中から綿が出てきてしまったりといったこともありますが、そんなこともなさそう。
ピクニックの質を上げてくれるよいアイテムでした！
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