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燻製から無水調理まで、手のひらサイズの石窯でアウトドア料理が無限に楽しめる
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燻製から無水調理まで、手のひらサイズの石窯でアウトドア料理が無限に楽しめる

2024-05-25 14:00
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    Photographed by Funlife Trading

    なにかと制約の多い環境で、できるだけ美味しくするのがアウトドアクッキングの醍醐味。machi-yaでプロジェクトを展開する手のひらサイズの石窯なら、焼く、煮る、蒸す、グリルする、の4役をこなせて、さまざまな料理に挑戦できます。

    「輻射熱」と「高温水蒸気」の力で食材の旨味を引き出す「Bricknic」は、新定番のアウトドアギアとなりそう。天然粘土でできたミニ調理ボックスの特長や、どんな調理ができるかなどをまとめてご紹介していきます。

    アウトドアでも本格石窯料理が可能に

    1つで焼く、煮る、蒸す、グリルする、の4役をこなす「Bricknic」の秘密は、天然粘土でできた本体にあります。

    1000℃までの高温に耐えられる素材と密閉性の高い独自構造のおかげで、本格石窯料理が可能に。「輻射熱」と「高温水蒸気」の恩恵が、アウトドアでも受けられるようになりました。

    「Bricknic」で料理すればまるで石窯で焼いたピザのように、外はパリッとして中はジューシーな仕上がりに。食材自体の水分を逃がさず利用する「無水調理」のような仕組みが、素材の旨味を最大限に引き出します。

    肉や野菜からパンまで、お好みの食材をおいしく変身させるギアが、アウトドアクッキングのレパートリーをいっきに増やしてくれそうです。

    燻製料理までこなせる

    火にかけるだけで簡単に調理できる点が手軽な「Bricknic」。様々な熱源に対応していて、鉄板でも直火でもOK。バーベキューコンロや焚火、オーブンまで利用できます。

    さらに、オプションの「スモーク&スチームプレート」を使えば、本格的な燻製料理までこなせる多才っぷり。スモーキングチップで炙ったチーズやソーセージが、アウトドアで飲むビールと相性ぴったりなのは想像に難くありません。

    後片付けは手間いらず

    ところでこの「Bricknic」、優れたエンターテインメント性が評価されて、2021年には「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しています。

    レンガ型のユニークなデザインはキャンプやバーベキューで人目を引きますし、アウトドアクッキングの新たな楽しみ方を創出するギアでもあります。素材に天然粘土を使っている点や、長く愛用できることからエコフレンドリーとのメリットもありそうです。

    コゲつきにくく油も洗い落しやすいとの特長から、後片付けも手間なく済ませられるのも「Bricknic」の魅力です。仲間とレパートリーをシェアしつつ、アウトドアクッキングを楽しみ尽くしてみてはいかがでしょう。

    アウトドアでもシェフのごとく腕を振るいたい方におススメの「Bricknic」。その使い方や調理例など、プロダクトについての詳細は以下からチェックしてみてください。

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